2021年4月に発表されたスズキの新型GSX-S1000は、斬新なスタイリングで注目を浴びている。この記事ではデザインとともに各部の装備について触れていこう。
まとめ:オートバイ編集部
まとめ:オートバイ編集部
![画像: SUZUKI GSX-S1000 欧州仕様・2021年モデル 総排気量:999cc エンジン形式:水冷4ストDOHC並列4気筒 シート高:810mm 車両重量:214kg 国内発売日:未定 税込価格:未定](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/392148cac5c6abc8070ce7043c6f9a9f192a15fd_xlarge.jpg)
SUZUKI GSX-S1000
欧州仕様・2021年モデル
総排気量:999cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC並列4気筒
シート高:810mm
車両重量:214kg
国内発売日:未定
税込価格:未定
スズキ新型「GSX-S1000」のスタイリングと各部装備
![画像: LEDヘッドライトはポジションも含めると縦3眼デザイン。シュラウドはダクトウイング形状で走行風を整流。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/685e66fae788c117a35a981e2b150e9b074c1761_xlarge.jpg)
LEDヘッドライトはポジションも含めると縦3眼デザイン。シュラウドはダクトウイング形状で走行風を整流。
![画像: フレームをカバーするデカールやメーターカバーには、プレミアム素材である鍛造カーボン風のデザインを採用。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/935d9472bc392a47f7da8f0f255662ba7938cb61_xlarge.jpg)
フレームをカバーするデカールやメーターカバーには、プレミアム素材である鍛造カーボン風のデザインを採用。
![画像: ハンドルは先代よりグリップ間の幅を23mm伸ばした仕様で、ライダーのコントロール性をより高めている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/8165af7487a8f04b40630bb9838d6c80de9ebf7a_xlarge.jpg)
ハンドルは先代よりグリップ間の幅を23mm伸ばした仕様で、ライダーのコントロール性をより高めている。
![画像: メーターユニットはKATANAやVストローム1050と同タイプで、起動時は右下にGSX-Sロゴを表示する。ライディングモードのSDMSは3モードを設定。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/337c80cc0e62d7ee2b1f318b3fa116d7c64337f7_xlarge.jpg)
メーターユニットはKATANAやVストローム1050と同タイプで、起動時は右下にGSX-Sロゴを表示する。ライディングモードのSDMSは3モードを設定。
![画像: モード選択をしやすい、操作性に優れた大型のセレクタースイッチを左スイッチボックスに備える。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/9c2fa39bb2be22e866ef9056cb8e12de0bfc366b_xlarge.jpg)
モード選択をしやすい、操作性に優れた大型のセレクタースイッチを左スイッチボックスに備える。
![画像: 今回からスロットルバイワイヤを採用、きめ細かな制御が可能になった。右スイッチボックスも新作されている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/2ce127ccb60c93dadb5f762c792d061205e42664_xlarge.jpg)
今回からスロットルバイワイヤを採用、きめ細かな制御が可能になった。右スイッチボックスも新作されている。
![画像: タンクは前モデルより2L増量した19L容量とすることでロングツーリングの利便性も向上させている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/8608ca19171b9a92b4b4d641d42df23321dea18f_xlarge.jpg)
タンクは前モデルより2L増量した19L容量とすることでロングツーリングの利便性も向上させている。
![画像: シートはホールド性を高めた新作。滑りにくい表皮を使用し、着座位置の自由度も高められている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/a43e455b7a7dfb2172db5a9f437980ab138e7476_xlarge.jpg)
シートはホールド性を高めた新作。滑りにくい表皮を使用し、着座位置の自由度も高められている。
![画像: LEDテールランプは前モデルから継承。前後のウインカーは細身ボディのLEDに変更されている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/d0c51a93272dd1e49997477f58ae2e365edb1b31_xlarge.jpg)
LEDテールランプは前モデルから継承。前後のウインカーは細身ボディのLEDに変更されている。
![画像: グリップ位置はワイドになったほか、前モデルより20mmライダー側に近づき、上体はアップライトになった。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/07/ceb2e4eced61833e39cbdb7103a19b0a3664a077_xlarge.jpg)
グリップ位置はワイドになったほか、前モデルより20mmライダー側に近づき、上体はアップライトになった。