モンキー125の生産国であるタイでは、現地でしか購入できない純正カスタムモデルが発売されているが、そのうち3モデルがなんと日本に初上陸! 純正ならではの仕上がりと希少性は、人とは違う1台を探しているモンキーファンには最高かも?
タイの正規ディーラー「カブハウス」で造られた3台のカスタムモンキー
ホンダ「モンキー125」 ザ・カーボン・ブレッド
![画像: Honda Monkey125 THE CARBON BRED 税込価格:52万5800円](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/03/15/b355ef2c1aad6b6fb4fb848c448b3eb7f2756db0_xlarge.jpg)
Honda Monkey125 THE CARBON BRED
税込価格:52万5800円
カーボン調パーツのスポーツカスタム
まず1台目はカーボン調のモンキー125カスタム。燃料タンクやフェンダー、サイドカバーなどの外装パーツの形状はそのままだが、通常のカラーリングではなく、織り目が入ったカーボンファイバー調のラッピング仕上げで統一。
レッドのフレームやスイングアーム、フォークアウター、そしてウイングマークとの組み合わせによって、クラシカルで愛らしいノーマルモンキー125が、レーシーでスポーティなイメージへと変身している。
![画像: 70年代のモンキー風な台形フォルムの燃料タンクを、カーボン調でイメージチェンジ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/03/15/4aa35d30066869223fc1c369e350d76a9e6b92a2_xlarge.jpg)
70年代のモンキー風な台形フォルムの燃料タンクを、カーボン調でイメージチェンジ。
![画像: ノーマルはメッキされているシンプルな形状のフロントフェンダーもやはりカーボン調に。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/03/15/2c7e96fe47a9cb10600b50a62510fe2aa60b21b4_xlarge.jpg)
ノーマルはメッキされているシンプルな形状のフロントフェンダーもやはりカーボン調に。
![画像: 車体左側のみ装着、キー付で書類入れとして使われるサイドカバーもカーボン風だ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/03/15/8274518fb934052a5bddfdefeb5224aa10900141_xlarge.jpg)
車体左側のみ装着、キー付で書類入れとして使われるサイドカバーもカーボン風だ。
![画像: 当然リアフェンダーもカーボン風。ノーマルテールランプとの組み合わせも新鮮。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/03/15/5fcb2bfb0a005329e81a0a416699d91a0a4e1577_xlarge.jpg)
当然リアフェンダーもカーボン風。ノーマルテールランプとの組み合わせも新鮮。
![画像: シート高:775mm ライダーの身長:163cm ハンドル、シート、ステップはノーマルなので、ポジションもノーマルと同じ。アップライトで扱いやすい、伸びやかなポジションだ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/03/15/98cc8455b29937a4fe77df19fce58b58837475ce_xlarge.jpg)
シート高:775mm
ライダーの身長:163cm
ハンドル、シート、ステップはノーマルなので、ポジションもノーマルと同じ。アップライトで扱いやすい、伸びやかなポジションだ。