ホンダ「CBR600RR」
税込価格:160万6000円

一時カタログ落ちしていたCBR600RRだが、2020年9月に復活。従来のCBR600RRは、長くプロダクションレースで活躍するなど、そのポテンシャルは折り紙つきだった。

新型では、高く評価されてきた従来モデルのフレームやエンジンの持っていたポテンシャルを磨き上げ、今まで以上の“操る喜び”を狙って開発されている。エンジンはカムやクランクを変更し、さらにポート形状変更なども施して最高出力121PSを実現。スロットルバイワイヤ、ライディングモードも採用された。

また従来モデルにはなかった、IMUを中心とした車体姿勢推定システムで制御される各種電子制御デバイスもプラス。さらにMotoGPマシンに採用されている、ウイングレットも備えた空力特性に優れたボディをまとうなど、大幅な進化を遂げている。

エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:599cc
ボア×ストローク:67.0×42.5mm
圧縮比:12.2:1
最高出力:121PS/14000rpm
最大トルク:6.5kgーm/11500rpm
燃料供給方式:PGMーFI
燃料タンク容量:18L
キャスター角:24°06′
トレール量:100mm
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:ダブルディスク・ディスク
タイヤサイズ:120/70ZR17・180/55ZR17

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