1992年のデビュー以来、モデルチェンジと熟成を繰り返しながら400ccロードスポーツの雄として君臨するCB400SF。伊藤真一さんにとっても思い入れのある1台は、その能力を遺憾なく発揮した!

ホンダ「CB400 SUPER FOUR」各部装備・ディテール解説

画像: 白色光のLEDヘッドライトを採用。ロング&ワイドな配光により、視認性と被視認性を考慮されている。

白色光のLEDヘッドライトを採用。ロング&ワイドな配光により、視認性と被視認性を考慮されている。

画像: メーターパネルは視認性を高める自発光タイプ。中央には各種情報を表示する液晶パネルを採用する。

メーターパネルは視認性を高める自発光タイプ。中央には各種情報を表示する液晶パネルを採用する。

画像: 高密度ウレタンフォームを採用し、ロングランの快適性に配慮。シート下には小物収納スペースを備える。

高密度ウレタンフォームを採用し、ロングランの快適性に配慮。シート下には小物収納スペースを備える。

画像: 1992年の登場以来、4-2-1エキゾーストシステムを採用。2017年のチェンジでサイレンサーが小型化された。

1992年の登場以来、4-2-1エキゾーストシステムを採用。2017年のチェンジでサイレンサーが小型化された。

画像: BIG-1プロジェクトを継承する丸目二眼のテール。クリアのアウターレンズで精悍なイメージを表現。

BIG-1プロジェクトを継承する丸目二眼のテール。クリアのアウターレンズで精悍なイメージを表現。

画像: カラーは全3色。写真はキャンディークロモスフィアレッド。

カラーは全3色。写真はキャンディークロモスフィアレッド。

ホンダ「CB400 SUPER FOUR」足つき性・ライディングポジション

CB400 SFのシート高:755mm
ライダーの身長:179cm/パッセンジャーの身長:173cm

画像1: ホンダ「CB400 SUPER FOUR」足つき性・ライディングポジション

「ライディングポジション的には意外と上体が起きていて、ハンドルへの距離感はちょうど良い所にある…という感じですね。足着き性も良好ですし、不満を覚えるところは全くなありません。リアブレーキの位置も使いやすいところにあり、Uターンもとてもしやすいです。CB400SFの扱いやすさに、文句をつけられる人っていないと思いますよ」と伊藤真一さん。

大関さおりさんもCB400SFのタンデムのしやすさと、タンデムシート上での快適さを、非常に高く評価していました。

画像2: ホンダ「CB400 SUPER FOUR」足つき性・ライディングポジション

ホンダ「CB400 SUPER FOUR」主なスペックと価格

●全長×全幅×全高:2080×745×1080㎜
●ホイールベース:1410㎜
●シート高:755㎜
●車両重量:201kg
●エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
●総排気量:399㏄
●ボア×ストローク:55.0×42.0㎜
●圧縮比:11.3
●最高出力:56PS/11000rpm
●最大トルク:4.0kg-m/9500rpm
●燃料タンク容量:18L
●ブレーキ形式 前・後:ダブルディスク・ディスク
●タイヤサイズ前・後:120/60ZR17・160/60ZR17
●税込価格:88万4400円/2トーンカラーは92万8400円

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