室内が真っ暗になる「ダークルームテクノロジー」を採用したツーリングドームの第2弾! ツーリングドーム LX+(プラス)が登場
キャンプツーリングライダーの定番中の定番ともいえるコールマンの「ツーリングドーム」シリーズ。お手頃な価格でありながら、造りもしっかりとしていて、収納性と居住性がバランスがバイク旅に向いています。構造はシンプルで、設営がひとりでラクラク行えるのも人気の理由でしょう。
![画像: コールマン「ツーリングドーム ST」 税込価格:16,800円 本体サイズ:約210×120×100(h)cm 収納時サイズ:約φ19×49cm 重量:約4.4kg ec.coleman.co.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/13/a0a13ee27afa7af64812c025e9b2f20f5370610f.jpg)
コールマン「ツーリングドーム ST」
税込価格:16,800円
本体サイズ:約210×120×100(h)cm
収納時サイズ:約φ19×49cm
重量:約4.4kg
![画像: コールマン「ツーリングドーム LX」 税込価格:19,800円 インナーサイズ:約210×180×110(h)cm 収納時サイズ:約φ21×49cm 重量:約5.6kg ec.coleman.co.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/13/3d8caf54c2e4940cdb42cad9973a50ecb1805ab6.jpg)
コールマン「ツーリングドーム LX」
税込価格:19,800円
インナーサイズ:約210×180×110(h)cm
収納時サイズ:約φ21×49cm
重量:約5.6kg
そんなツーリングドーム・シリーズの中でも人気があるのが、ソロツーリングにぴったりのコンパクトな「ST」と、ソロでもタンデムでも使える居住空間の広い「LX」の2機種です。
ライダーにもっとも普及しているといっても過言ではないこの2つのテント。2020年春には「ST+」という新たなモデルが発売され、こちらも大きな話題となりました。
![画像: コールマン「ツーリングドーム ST+」 税込価格:19,800円 本体サイズ:約265×210×110(h)cm 収納時サイズ:約φ19×49cm 重量:約5kg ec.coleman.co.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/13/b3b6d5eca553b648b78024e098a97460d6de1f29_xlarge.jpg)
コールマン「ツーリングドーム ST+」
税込価格:19,800円
本体サイズ:約265×210×110(h)cm
収納時サイズ:約φ19×49cm
重量:約5kg
「ST+」は、コールマンが「ダークルームテクノロジー」と呼ぶ、日光をブロックする生地を採用しているのが最大の特長。夏場の温度上昇を軽減させつつ、朝方日の光で目を覚ますことなく、真っ暗な室内でぐっすり眠れるというメリットがあります。
そして、2020年10月に発表された新製品がこちらです!
![画像: コールマン「ツーリングドーム LX+」 税込価格:22,800円 インナーサイズ:約210×180×110(h)cm 収納時サイズ:約φ21 X 49cm 重量:約5.7Kg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/13/9002dfdf9f17cb222b93d87d20e60cf35f29024a_xlarge.jpg)
コールマン「ツーリングドーム LX+」
税込価格:22,800円
インナーサイズ:約210×180×110(h)cm
収納時サイズ:約φ21 X 49cm
重量:約5.7Kg
好評だった「ST+」に続き、広々空間の「LX」にもダークテクノロジーを採用した「LX+」が追加されました。
キャンプを経験したことのある方は分かると思いますが、黄色や緑、赤や青、白といったカラーのテントはとにかく朝方の日光が眩しいもの。かといってフライシートが真っ黒など濃いめのカラーだと夏場ならずとも暑さで目を覚ましてしまいます。
日中でも内部は真っ暗。これが「+」のダークテクノロジー。このベンチレーションは閉めることもできます。
![画像: 前室を閉じた状態。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/13/d61dfd2280570d6d8ff71f9db5baf3d166e69bd5_xlarge.jpg)
前室を閉じた状態。
![画像: 別売のポールを使えば、前室はタープとなり雨でも快適。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/13/f906ca695c7405942ce81b566421b5193b6348ce_xlarge.jpg)
別売のポールを使えば、前室はタープとなり雨でも快適。
![画像: 構造は一般的なドームテントに快適な前室を確保するためポールが1本加わります。入口は2カ所で通気性・開放感も抜群。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/10/13/abfcfa2c6f3060b85e0b670d495a4d701bec2859_xlarge.jpg)
構造は一般的なドームテントに快適な前室を確保するためポールが1本加わります。入口は2カ所で通気性・開放感も抜群。
「ツーリングドーム/LX+」は「ST+」同様に、白いフライシートを採用しながら、室内は暗室状態となるイイトコドリを実現。広くて快適なテントが欲しいと思っていた方には朗報です。
メーカー希望小売価格は税込22800円、通常の「LX」は税込19800円なので、価格差は3000円。発売予定時期は2021年2月以降です!
まとめ:西野鉄兵