月刊『ヘリテイジ&レジェンズ』が気になるニューアイテムを紹介します!

サインハウス『B+COM ONE』

2008年春に当時としては画期的なBluetoothインカムとして初代モデルのSB203を発売。以降熟成を重ね、2019年春発表のハイエンドモデル・SB6Xでは、簡単&快適なグループトークができるB+LINKや、聴きトーク機能を搭載したB+COM(ビー・コム)。そして、そのSB6Xの直系スタンダードモデルとして“B+COM ONE”が発売された。

B+COM ONEは6Xの多くの機能を引き継ぐモデル。その差は、音楽やナビ音声案内などを聴きながら、グループ会話できる『聴きトーク』機能用CSRデュアルチップを廃して会話機能に特化したことぐらい。より買い求めやすい価格を実現したのが特長だ。人気のB+COMは使ってみたいけれど……と躊躇していた向きには、絶好のチャンス到来というわけだ。

上に掲載したメイン写真の通り、フルフェイスヘルメット用のワイヤーマイクユニット(左)、オープンフェイス用のアームマイクUNIT(右)が揃い、ともに価格は同一。購入時はヘルメットに合わせて選べる。

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画像1: サインハウス『B+COM ONE』
画像2: サインハウス『B+COM ONE』

本体上下にあるふたつのインカム専用B+COMボタン(写真)と、スマホなどのデバイス操作用のジョグダイヤル式のデバイスボタン(上写真)で、インカム通話とデバイス操作をそれぞれ独立させるのは、上位モデルのSB6Xそのままだ。

画像3: サインハウス『B+COM ONE』

φ40㎜、厚さ11㎜のスピーカーもSB6X同様の高音質B+COM SOUND SYSTEMで音楽など楽しめる。

画像4: サインハウス『B+COM ONE』

手前はヘルメット装着用ホルダー。クリップ式で多くのヘルメットに馴染みやすいデザインがウリだ。本体の脱着もワンタッチで行える。

画像5: サインハウス『B+COM ONE』

計8色の着せ替え用フェイスプレート(各1600円+税)もオプションで用意。ヘルメットカラーなどに合わせ、好みで選べるのも楽しい。

SPECIFICATION

メーカーサインハウス
製品名B+COM ONE
機能高音質B+COM SOUND SYSTEM搭載/最大通話可能人数:6人
かんたんB+LINK通話、ユニバーサル・レシーブ通話、ユニバーサル通話各対応
連続使用時間インカム通話:最大約12時間/携帯通話
音楽再生:最大約14時間
※それぞれ単体での稼動の場合
本体重量約43g
価格2万7000円+税
※アームマイクUNIT、ワイヤーマイクUNITとも

まとめ:ヘリテイジ&レジェンズ

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画像: handl-mag.com
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