1963年 ホンダ「HUNTER CUB C105H」
![画像: [エンジン形式]空冷4ストOHV2バルブ単気筒 [排気量]54㏄ [最高出力]5PS/9500rpm [車両重量]73㎏](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/09/15/a9b3019615a2fa1f0ee83b50257c620538bcfaa4_xlarge.jpg)
[エンジン形式]空冷4ストOHV2バルブ単気筒 [排気量]54㏄ [最高出力]5PS/9500rpm [車両重量]73㎏
ハンターカブのルーツ。スーパーカブ55をベースにアップマフラーを装備、悪路走破用のブロックタイヤ、登坂力を増すための大径ドリブンスプロケットも採用した、アメリカ向けのトレールモデル。
1964年 ホンダ「TRAIL90 CT200」
![画像: [エンジン形式]空冷4ストOHV2バルブ単気筒 [排気量]86.7㏄ [最高出力]6.5PS/8000rpm [車両重量]82㎏](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/09/15/0dedc1d8c27689d74fff9247d06c48de1454ffed_xlarge.jpg)
[エンジン形式]空冷4ストOHV2バルブ単気筒 [排気量]86.7㏄ [最高出力]6.5PS/8000rpm [車両重量]82㎏
アメリカ市場をにらんだトレールモデル。大型のハンドルやリアキャリアを装備し、ハンター向けに実用性を高めているのが特徴。こちらも登坂用の大径スプロケットを標準装備。CTは「カブトレール」の略称。
1968年 ホンダ「CT50」
![画像: [エンジン形式]空冷4ストOHC2バルブ単気筒 [排気量]49㏄ [最高出力]4.8PS/10000rpm [車両重量]71.5㎏(乾燥)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/09/15/d486398088b8271b5306536dba0eece0cfecfa13_xlarge.jpg)
[エンジン形式]空冷4ストOHC2バルブ単気筒 [排気量]49㏄ [最高出力]4.8PS/10000rpm [車両重量]71.5㎏(乾燥)
1968年8月に発売されたユニークスタイリングのなモデル。アップマフラーと副変速機「スーパートルク」を採用し、山間部や大量積載時などでの優れた走破性、登坂能力を誇った。当時の価格は6万5000円だった。
1981年 ホンダ「CT110」
![画像: [エンジン形式]空冷4ストOHC2バルブ単気筒 [排気量]105㏄ [最高出力]7.6PS/7500rpm [車両重量]87㎏(乾燥)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/09/15/f58d5124fa5c5f1da3f5c5d30f7c66a4090418cb_xlarge.jpg)
[エンジン形式]空冷4ストOHC2バルブ単気筒 [排気量]105㏄ [最高出力]7.6PS/7500rpm [車両重量]87㎏(乾燥)
高機能が自慢のトレッキングバイク。エンジンをダメージから守るスキッドガードや、リアキャリアに吸気口を設けたエアクリーナーなどを採用した、新型CT125の直接のルーツと言えるモデル。当時の価格は15万9000円。
まとめ:オートバイ編集部