勝利にこだわった独創のエアロフォルム!

(左)CBR1000RR-R FIREBLADE SP
 税込価格:278万3000円
(右)CBR1000RR-R FIREBLADE
 税込価格:242万円

写真はスタンダード。カラーは伝統的なトリコロールの「グランプリレッド」と黒の「マットパールモリオンブラック」をラインアップ。
【人気カラーアンケート】あなたはどちらのCBR1000RR-R FIREBLADEが好き?
黒とトリコロール、あなたはどちらのCBR1000RR-R FIREBLADEが好みですか? 投票後、集計結果をご覧いただけます。
投票ありがとうございました!
以下、写真はSP。SPのカラーはトリコロールの「グランプリレッド」1色の設定となっている。

ダクトウイングがあるため、正面から見ると左右の張り出しが大きく見えるが、リアビューはスリムですっきりしたもの。

トリコロールのグラフィックは先代のSPに採用されていたパターンを引き継いだもの。RC213V-Sを想わせるボディカラーだ。

ライダーが伏せたときのことを考え、タンク上面を従来型より45㎜下げるなど、随所に工夫が施されている。

後方に向かって絞り込んでいくようなボディライン。ライダーが伏せた際の空気のスムーズな流れも考慮されている。

リアタイヤ付近に発生する空気の乱流を低減するため、アンダーカウルの後端がタイヤに向かって延びたような形状となっている。
ホンダ「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」「CBR1000RR-R FIREBLADE」主なスペックと価格
| 全長×全幅×全高 | 2100×745×11040mm | 
| ホイールベース | 1455mm | 
| 最低地上高 | 115mm | 
| シート高 | 830mm | 
| 車両重量 | 201kg | 
| エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 | 
| 総排気量 | 999cc | 
| ボア×ストローク | 81.0×48.5mm | 
| 圧縮比 | 13.2 | 
| 最高出力 | 160kW(218PS)/14500rpm | 
| 最大トルク | 113N・m(11.5kgf・m)/12500rpm | 
| 燃料タンク容量 | 16L | 
| 変速機形式 | 6速リターン | 
| キャスター角 | 24.00゜ | 
| トレール量 | 102mm | 
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17M/C(58W)・200/55ZR17M/C(78W) | 
| ブレーキ形式(前・後) | ダブルディスク・シングルディスク | 
| メーカー希望小売価格 | SPは税込278万3000円・STDは税込242万円 | 
まとめ:オートバイ編集部/写真:赤松 孝、南 孝幸
 
				
				
















![画像: オートバイ 2020年9月号 [雑誌] | オートバイ編集部 |本 | 通販 | Amazon](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/08/11/09d0b66f78ed66272df91d27dab3aa2e1bcf8ba7.jpg)
 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							