法規対応のためテールランプの形状した最新「クロスカブ110」が6月19日に発売
ホンダは、原付二種モデル「クロスカブ110」と「クロスカブ110・くまモン バージョン」の最新モデルを2020年6月19日(金)に発売しました。
この2020年モデルでは、二輪車灯火器基準に関する法規対応を施したテールランプを採用。価格やスペック、カラーバリエーションの変更はありません。
ホンダ「クロスカブ110」2020年モデルと2019年までのモデルの比較画像
テールランプの形状が変わり、あわせてウインカーの位置も変更されています。
クロスカブ110のカラーバリエーション
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ホンダ「クロスカブ110」主なスペックと価格
全長×全幅×全高 | 1935×795×1090mm |
ホイールベース | 1230mm |
最低地上高 | 157mm |
シート高 | 784mm |
車両重量 | 106kg |
エンジン形式 | 空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 109cc |
ボア×ストローク | 50.0×55.6mm |
圧縮比 | 9.0 |
最高出力 | 5.9kW(8.0PS)/7500rpm |
最大トルク | 8.5N・m(0.87kgf・m)/5500rpm |
燃料タンク容量 | 4.3L |
変速機形式 | 4速リターン |
キャスター角 | 27° |
トレール量 | 78mm |
タイヤサイズ(前・後) | 80/90-17M/C 44P・80/90-17M/C 44P |
ブレーキ形式(前・後) | ドラム・ドラム |
メーカー希望小売価格 | 34万1000円(税込)くまモン バージョンは35万2000円 |
まとめ:西野鉄兵