2020年6月の発売が待ち遠しいハンターカブは、早くもたくさんのカスタムパーツがスタンバイ! オプションパーツの装着でスタイルを一変したカスタムCT125を見てみよう!
ホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタム車
CLASSIC "CT" STYLE
スクランブラーマフラーがよく似合うレトロスタイル

スペシャルパーツ武川のパーツを満載したこのカスタムは「クラシックCTスタイル」というネーミングの通り、細身のパイプとヒートガードが往年のハンターカブを思わせる「スクランブラーマフラー」がとても印象的なバイクだ。
これ以外にも、アンダーガードをマウントするサブフレームにはLEDフォグランプをマウントし、リアショックも変更。全体的にはクラシカルな雰囲気に仕立てながらも、機能性を高め、走りのポテンシャルも強化している。

細身のパイプと多孔式のヒートガードがクラシック感を演出する「スクランブラーマフラー」は4万9500円(税込)。

パイプ径を太くしたブラックのサブフレームキット(1万4300円、税込)にLEDフォグランプキット(1万4080円、税込)をセット。

Zミラーは税込4180円。ブラック仕上げのナックルガードや、ハンドルライザーにマウントするハンドルガード(税込8250円)も装備。

5段階のプリロードを備えたリアショックは税込1万2650円。工具入れの下にはヘルメットホルダー(1万5180円、税込)も。
まとめ:オートバイ編集部/写真:赤松 孝