画像1: カワサキ“ニンジャ1000”のスポーツツアラー性能をさらに高めた「Ninja 1000SX」が4月4日発売!画像2: カワサキ“ニンジャ1000”のスポーツツアラー性能をさらに高めた「Ninja 1000SX」が4月4日発売!

ニンジャ1000の<SX>がいよいよ国内発売!

画像: Kawasaki Ninja 1000SX(2020)スマートに大容量の荷物を搭載でき、脱着も容易でスポーティさも失われない、専用デザインのパニアケースも純正オプションで用意されます。パニアケース(左右セット)9万9000円

Kawasaki Ninja 1000SX(2020)スマートに大容量の荷物を搭載でき、脱着も容易でスポーティさも失われない、専用デザインのパニアケースも純正オプションで用意されます。パニアケース(左右セット)9万9000円

発売日:2020年4月4日(土)

メーカー希望小売価格(税込):148万5000円

この「Ninja 1000SX」は昨年のEICMA2019で発表され、大きな話題となったNinja 1000の「SX」バージョンです。

Kawasaki Ninja 1000SX - MY20 Official Video

画像: New Kawasaki Ninja 1000SX - MY20 Official Video www.youtube.com

New Kawasaki Ninja 1000SX - MY20 Official Video

www.youtube.com

デビュー以来熟成を重ねてきた、排気量1043㏄の水冷直4エンジンは電子制御スロットルを新採用し、最高出力も142PSにアップ、同時に最大トルクも向上して力強さを増したエンジンになっています。

Ninja 1000の新しいスタイリングはカウリングがリファインされ、マフラーも片側1本出しに変更。よりスポーティ、よりダイナミックなツアラーデザインになっています。また、全ての灯火類にLEDを採用し、高級感を演出しています。

Ninja 1000が持っているスポーツライディングのポテンシャルをさらに具現化しており、同時にNinjaシリーズ共通のイメージも踏襲されています。

カラーバリエーションは3種類

エメラルドブレイズドグリーン×メタリックカーボングレー

画像1: エメラルドブレイズドグリーン×メタリックカーボングレー

エメラルドブレイズドグリーン×メタリックカーボングレー

メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック

画像1: メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック

メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック

パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー

画像1: パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー
全長×全幅×全高2100×830×1190(1225)mm ※()内はハイポジション
ホイールベース1440mm
最低地上高135mm
シート高820mm
車両重量236kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量1043cc
ボア×ストローク77.0×56.0mm
圧縮比11.8
最高出力104kW(141PS)/10,000rpm
最大トルク111N・m(11.3kgf・m)/8,000rpm
燃料タンク容量19L
変速機形式6速リターン
キャスター角24.00゜
トレール量98mm
タイヤサイズ(前・後)120/70 ZR17M/C 58W・190/50 ZR17M/C 73W
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
発売日2020年4月4日(土)
車両価格(税込)148万5000円
画像: 骨格となるアルミツインチューブフレームは、マスの集中化を高い次元で実現するのと同時に高い剛性も備えていて、ニンジャ1000の優れた操縦性を支えている部分です。スイングアーム、前後サスも含め、車体の基本構造は従来のものを受け継いでいます。

骨格となるアルミツインチューブフレームは、マスの集中化を高い次元で実現するのと同時に高い剛性も備えていて、ニンジャ1000の優れた操縦性を支えている部分です。スイングアーム、前後サスも含め、車体の基本構造は従来のものを受け継いでいます。

Ninja 1000SX ディテール

画像: 1043ccの4ストローク水冷並列4気筒エンジンは、レッドゾーンまでの全回転域で強力なパワーを発揮。優れたスロットルレスポンス、中回転域における強力なパワー&トルク、刺激的な吸気サウンドにより、ライダーはスロットルを捻るたびに爽快な加速を体感できます。

1043ccの4ストローク水冷並列4気筒エンジンは、レッドゾーンまでの全回転域で強力なパワーを発揮。優れたスロットルレスポンス、中回転域における強力なパワー&トルク、刺激的な吸気サウンドにより、ライダーはスロットルを捻るたびに爽快な加速を体感できます。

画像: ヘッドライトなど灯火類はオールLED化されました。高速走行に不可欠な防風性の高いスクリーンも形状を改良、ロングタイプもオプション設定されています。

ヘッドライトなど灯火類はオールLED化されました。高速走行に不可欠な防風性の高いスクリーンも形状を改良、ロングタイプもオプション設定されています。

画像: スクリーンは工具を使わず角度を変えることができ、体格や好みに合わせて簡単に防風効果を調整できるようになっています。

スクリーンは工具を使わず角度を変えることができ、体格や好みに合わせて簡単に防風効果を調整できるようになっています。

画像: 燃料タンクはニーグリップのホールドがしやすいように後端を絞ったスーパースポーツスタイルのダイナミックなデザイン。タンク容量は19リットルでロングツーリングもラクラク可能です。

燃料タンクはニーグリップのホールドがしやすいように後端を絞ったスーパースポーツスタイルのダイナミックなデザイン。タンク容量は19リットルでロングツーリングもラクラク可能です。

カラーTFT液晶パネルを使った大型メーターを採用。ツーリングとスポーツの2つの表示モードがあり、さらに黒/白の2パターンを選択可能。

画像: 冬場のツーリングに嬉しいグリップヒーターも標準で装備されています。グリップ全周発熱タイプで、冷寒時の快適性が向上しています。

冬場のツーリングに嬉しいグリップヒーターも標準で装備されています。グリップ全周発熱タイプで、冷寒時の快適性が向上しています。

画像: 快適さでも定評が高かったが、さらなる快適性を狙いシートを改良。スタンダード以外に、高さや幅、材質などが異なるオプションも用意。

快適さでも定評が高かったが、さらなる快適性を狙いシートを改良。スタンダード以外に、高さや幅、材質などが異なるオプションも用意。

画像: スマートフォンの充電などに嬉しい「DC電源ソケット」がメーター横に標準装備されています。また、シート下にETC2.0 車載器を標準装備し、メーターにはETCインジケーターも内蔵されています。

スマートフォンの充電などに嬉しい「DC電源ソケット」がメーター横に標準装備されています。また、シート下にETC2.0 車載器を標準装備し、メーターにはETCインジケーターも内蔵されています。

画像: カワサキのクイックシフター「KQS」が標準装備されています。スロットルを開けたままでも素早いシフト操作が可能で、アップ、ダウンの両方が可能です。

カワサキのクイックシフター「KQS」が標準装備されています。スロットルを開けたままでも素早いシフト操作が可能で、アップ、ダウンの両方が可能です。

画像: LEDテールランプは、テールカウルの高級感を演出。赤色LEDバルブとスモークレンズを採用しています。

LEDテールランプは、テールカウルの高級感を演出。赤色LEDバルブとスモークレンズを採用しています。

画像: 標準で装着されているタイヤはブリヂストンのバトラックスS22。フロントサスペンションやブレーキシステムは従来モデルと同様のものになっています。

標準で装着されているタイヤはブリヂストンのバトラックスS22。フロントサスペンションやブレーキシステムは従来モデルと同様のものになっています。

画像: サイレンサーは車体の左右に振り分けられる2本出しレイアウトでしたが、このモデルからは右側1本出しとなり軽快感がアップしています。

サイレンサーは車体の左右に振り分けられる2本出しレイアウトでしたが、このモデルからは右側1本出しとなり軽快感がアップしています。

画像7: カワサキ“ニンジャ1000”のスポーツツアラー性能をさらに高めた「Ninja 1000SX」が4月4日発売!

カワサキの関連記事はこちら

This article is a sponsored article by
''.