デイトナ モーターサイクルガレージ『ベーシックタイプ DBG-1730H』
高額なスーパースポーツや輸入バイク、そして丹精込めて手を入れたカスタムバイクを盗難から守るため、そして美観維持のために、マイガレージを夢見る向きは多いだろう。
二輪用洋品大手メーカーのデイトナによる、信頼のイナバ製をベースにシャッター鍵のダブル化+シャッターガード、収納棚最適化や駐車用ゴムマット標準装備など、防犯性&快適性をアップグレードした“デイトナモーターサイクルガレージ”が好評だ。
今回紹介のガレージはベーシックシリーズのDBG-1730H。数ある商品群(全18種)の中で、4輪駐車場1台分のスペースに効率よく設置でき、立ち座りしながらの整備作業にも捌きのいいハイルーフ仕様。
ライダー視点に立った「痒い所に手が届く」オプションパーツ群にも注目してほしい。複雑な役所への申請もなく、例えば大家さんの許可があれば月極駐車場に置けもするほどの簡便性も嬉しいポイントだ。
この機会に、『強靭で便利な愛車の保管箱』の導入を、一考してはいかがだろう。
![画像: オプションパーツとして2019年秋に追加されたヘルメットラックは、ガレージ上部のデッドスペースを活用。ご覧の通り、ヘルメット2個が掛けられ、棚にはグローブを、下にはウエアが吊れる(7500円)。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/12/9d82514b365f79828e2d59134672c4dbcffe0037_xlarge.jpg)
オプションパーツとして2019年秋に追加されたヘルメットラックは、ガレージ上部のデッドスペースを活用。ご覧の通り、ヘルメット2個が掛けられ、棚にはグローブを、下にはウエアが吊れる(7500円)。
![画像: 奥行100mmの薄型ラックは作業中のパーツなど、ちょっとした小物を置くのに便利なアイテム。パネル1枚分のS(5000円)と2パネル分のM(7000円・写真)がラインナップされている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/12/5a969e87492c182dd0b448b205d5d918f7ee2a32_xlarge.jpg)
奥行100mmの薄型ラックは作業中のパーツなど、ちょっとした小物を置くのに便利なアイテム。パネル1枚分のS(5000円)と2パネル分のM(7000円・写真)がラインナップされている。
![画像: こちらはシャッターカバー裏のデッドスペースに棚が作れるブラケットセット(4500円)を使い、棚製作した作例。天板はユーザーが好みで別途購入することになる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/03/12/55e0c90e4a6f714b3d1590e0c12899fbc4458325_xlarge.jpg)
こちらはシャッターカバー裏のデッドスペースに棚が作れるブラケットセット(4500円)を使い、棚製作した作例。天板はユーザーが好みで別途購入することになる。
SPECIFICATION
メーカー | デイトナ |
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製品名 | デイトナモーターサイクルガレージ |
タイプ | ベーシックタイプ DBG-1730H |
サイズ | 幅:1790×奥行:3050×高さ:2370㎜ |
参考入庫車両目安 | ~250ccクラス×2台、大排気量車+250cc H-D FL系なら斜め入庫で1台 ※上記は参考です。入庫数を確約するものではありません |
価格 | 35万円+税(配送料・設置料等別途) |