日本の二輪車市場の6倍を誇る台湾で、20連覇

KYMCO(キムコ)が2019年の台湾二輪車市場における販売台数・第一位を獲得し、同時に2000年から20連覇を達成したことを発表しました。

設立55周年の節目となった2019年は年間販売台数は300,390台、販売シェアは33.3%を達成。20年間の台湾市場での累計新車販売台数は539万2,786台となったとのことです。

画像: 台湾は世界で最も二輪車が普及しており、その普及台数は人口100人あたり60台以上と、日本の6倍以上の普及率を誇っています。

台湾は世界で最も二輪車が普及しており、その普及台数は人口100人あたり60台以上と、日本の6倍以上の普及率を誇っています。

画像: 2019年の台湾二輪市場全体の新車販売台数は902,302台ですが、そのうち81.3%に当たる733,760台がガソリン車、18.7%にあたる168,542台が電動車となっています。

2019年の台湾二輪市場全体の新車販売台数は902,302台ですが、そのうち81.3%に当たる733,760台がガソリン車、18.7%にあたる168,542台が電動車となっています。

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