SSK 『SPEEDRA ハンドルバーエンド』
カスタム&ドレスアップパーツを豊富にラインナップするSSKが、’19年春に新たに「スピードラ」というブランドを興し、オリジナル製品を展開中。そんな同ブランドの製品群から、“ステンレス削り出しハンドルバーエンド”を紹介しよう。
同品は、主にハンドルの防振対策として有効なヘビーウェイトの、純正対応品だ。ステンレスの質感をそのまま生かしたプレーンなルックスに加え、2本のグルーブと8つの小さな孔を設けた「主張しすぎないデザイン」を施すことで、純正ハンドルに装着した時のナチュラルなアピアランスが機能主義的。
質実な、さりげないカスタムをイメージしているライダーに、うってつけのアイテムに違いない。
![画像: ボルトを除くバーエンド本体の重量は247グラム(実測値)。ドレスアップ目的のアルミ製とは一線を画す、防振に効く重量が最大の特徴だ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/01/11/ccc8a03e4c2dbbcd33471d31dc596e1a23b57a12_xlarge.jpg)
ボルトを除くバーエンド本体の重量は247グラム(実測値)。ドレスアップ目的のアルミ製とは一線を画す、防振に効く重量が最大の特徴だ。
![画像: エンド部分に穿たれた8つの孔。ウエイト本来の目的である重量アップとせめぎ合いの中で導かれた、ミニマルデザインといえよう。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/01/11/9ab4366fd6c947dedb8ec4867208ed3fea13159f_xlarge.jpg)
エンド部分に穿たれた8つの孔。ウエイト本来の目的である重量アップとせめぎ合いの中で導かれた、ミニマルデザインといえよう。
![画像: 左上2本のボルトはM8用、それ以外のボルトとスペーサー(各2)はカワサキ車用M17。ホンダ、スズキ車用も発売予定という。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/01/11/f4221c968718a8706991585b0cd58b6f88d63f5b_xlarge.jpg)
左上2本のボルトはM8用、それ以外のボルトとスペーサー(各2)はカワサキ車用M17。ホンダ、スズキ車用も発売予定という。
![画像: Z900RS CAFEへの装着例。純正プラスαのさりげないアピアランスに実質と機能美を感じさせられる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/01/11/91d950d381593b2f84879ff71d0cd716ba1e3934_xlarge.jpg)
Z900RS CAFEへの装着例。純正プラスαのさりげないアピアランスに実質と機能美を感じさせられる。
SPECIFICATION
メーカー | SSK |
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製品名 | SPEEDRA ハンドルバーエンド |
製法 | ステンレス削り出し |
適応サイズ | カワサキ車用M8、ヤマハ車用M16、カワサキ車用M17 |
価格 | 5500円~6500円+税 |