サインハウス「マウントシステム」

スマホのマウントシステムは星の数ほどあるが、そのほとんどが樹脂製。凝った形状も成形でき、軽量で安価なことがメリットだ。

しかし強度や精度に問題がある製品も多く、見た目の高級感も今ひとつ。

そこで機能や美しさに拘るライダーから絶大な支持を得ているのがサインハウスのマウントシステム。

高強度A6061アルミ材から削り出し、さらに強度を高める熱処理や耐候性を上げるアルマイト加工を施した逸品で、その仕上がりはまさに工芸品。

本来はホールドするデバイスや装着箇所に合わせてホルダー、アーム、ベースを個別に選んで組み合わせる仕様だが、大画面スマホを確実にホールドできる3点セットも用意されている。

詳しい適合表は公式サイトを参照してほしい。

画像: 右からAパーツ(ホルダー)、Bパーツ(アーム)、Cパーツ(ベース)。Cパーツは写真のハンドル用以外にミラー用やステムホールなど、多くが用意されている。 ABCセット:2万5300円〜2万6400円 (ホルダー、アーム、ベースの3点セット)

右からAパーツ(ホルダー)、Bパーツ(アーム)、Cパーツ(ベース)。Cパーツは写真のハンドル用以外にミラー用やステムホールなど、多くが用意されている。

ABCセット:2万5300円〜2万6400円
(ホルダー、アーム、ベースの3点セット)

画像: 6インチを超える大画面スマホ(写真のスマホはギャラクシーノート9)もガッチリとホールド。アクションカメラ用ホルダーなどもある。

6インチを超える大画面スマホ(写真のスマホはギャラクシーノート9)もガッチリとホールド。アクションカメラ用ホルダーなどもある。

文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:梅本まどか

サインハウス 公式サイト

月刊『オートバイ』では毎号、太田安治テスターが気になる新製品をチェック!

This article is a sponsored article by
''.