1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」

ホンダVFR750F 1986 年4 月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒●748cc●77PS/9500rpm●6.5kg-m/7500rpm●199kg●110/90-16・130/80-18●84万9000円

●水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒●748cc●77PS/9500rpm●6.5kg-m/7500rpm●199kg●110/90-16・130/80-18●84万9000円

ワークス耐久レーサー・RVF750のノウハウを踏襲しながらも、「上品、優美、快適、意のままになる操縦性」をコンセプトに開発された。エンジンも国内初のカムギア駆動などを採用した、RVF譲りのパワフルな750cc水冷V4。最高速は輸出仕様で270km/hに到達した。

ヤマハFZ250フェーザー1986 年5 月

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●249cc●45PS/14500rpm●2.5kg-m/11500rpm●139kg●100/80-16・120/80-16●51万5000円

●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●249cc●45PS/14500rpm●2.5kg-m/11500rpm●139kg●100/80-16・120/80-16●51万5000円

超高回転型の250cc水冷直4エンジンとスタイリッシュなルックスで大ヒットしたフェーザー。この年のマイナーチェンジにより、リアブレーキがそれまでのドラムからディスクへと変更された。同時にカラーリングも新しいデザインに変更されている。

スズキ RG250Γ W/W 1986 年 4月

画像: ●水冷2ストパワーリードバルブ並列2気筒●247cc●45PS/8500rpm●3.8㎏-m/8000rpm●128㎏●100/90-16・110/80-18●50万9000円

●水冷2ストパワーリードバルブ並列2気筒●247cc●45PS/8500rpm●3.8㎏-m/8000rpm●128㎏●100/90-16・110/80-18●50万9000円

元祖レーサーレプリカ・RG250ΓもSIPC、SAECを新たに装備して格段に扱いやすくなっていたため、基本的にはカラーリング変更のみ。ウインカースイッチのプッシュキャンセル化、サイドスタンド警告灯といった安全面の配慮など、装備や使い勝手という面で熟成度が高まった。

ホンダ シャドウ 1986 年 4月

画像: ●水冷4ストOHC3バルブV型2気筒●749cc●60PS/7000rpm●7.0kg-m/5000rpm●221kg●100/90-19・140/90-15●69万8000円

●水冷4ストOHC3バルブV型2気筒●749cc●60PS/7000rpm●7.0kg-m/5000rpm●221kg●100/90-19・140/90-15●69万8000円

NV750をベースに各部を向上。位相クランクによって一次振動を消したVツインは3バルブ・2プラグの採用によりスムーズな吹け上がりを実現。

ホンダ TLR250R 1986 年 4月

画像: ●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●244cc●14PS/5500rpm●2.0kg-m/2500rpm●93kg●2.75-21・4.00-18●37万9000円

●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●244cc●14PS/5500rpm●2.0kg-m/2500rpm●93kg●2.75-21・4.00-18●37万9000円

TLR200のエンジンではパワー不足という人のための上級者用。ステアリングヘッドを強化したフレームや4Lタンクの他、シート下に2Lのサブタンクがある。

※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)

画像: ホンダ TLR250R 1986 年 4月

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画像: www.autoby.jp
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