水冷Vツインの新エンジン「Revolution Max」を搭載したハーレーのアドベンチャー!

画像: HARLEY-DAVIDSON PAN AMERICA(プロトタイプ)

HARLEY-DAVIDSON PAN AMERICA(プロトタイプ)

ハーレーダビッドソンでは初となるアドベンチャーモデル「PAN AMERICA」がEICMA 2019で公開されました!

画像: 水冷Vツインの新エンジン「Revolution Max」を搭載したハーレーのアドベンチャー!

ハーレーの新アドベンチャーバイク「PAN AMERICA」は、新型の水冷Vツインエンジン「レボリューションマックス」が搭載され、排気量は1250cc。最高出力は145馬力、最大トルクは90ft.lbs.以上を発生させます。

この新水冷エンジンはVツインの角度を60度に設計し、空気の流れを最適化する「デュアルダウンドラフトスロットルボディ」のスペースを確保ことで、最大限のパフォーマンスを発揮できるようになりました。

アメリカンクルーザーの雄がアドベンチャーマシンの新境地を開拓!

画像1: アメリカンクルーザーの雄がアドベンチャーマシンの新境地を開拓!

PAN AMERICAはオフロード走行も視野に入れ、エンジンの軽量化や低速トルクも増やすことで、幅広いパワーバンドによる扱いやすさと快適性を併せ持ったマシンになっています。

画像2: アメリカンクルーザーの雄がアドベンチャーマシンの新境地を開拓!

また、エンジンの振動を緩和させる「カウンターバランサー」も内蔵され、過酷な環境下のオフロードでも快適な走りを実現しています。

画像: アドベンチャーバイクらしいロングスクリーンや、オプションのサイドケースも装着可能。

アドベンチャーバイクらしいロングスクリーンや、オプションのサイドケースも装着可能。

1250ccの新型水冷Vツインエンジン「Revolution Max」を搭載!

画像: 新型水冷Vツイン「Revolution Max」。PAN AMERICAは排気量1250ccで最高出力145馬力、最大トルク90ft.lbs.以上を、BRONXは排気量975ccで最高出力115馬力、最大トルク70ft.lbs.以上を発生する。

新型水冷Vツイン「Revolution Max」。PAN AMERICAは排気量1250ccで最高出力145馬力、最大トルク90ft.lbs.以上を、BRONXは排気量975ccで最高出力115馬力、最大トルク70ft.lbs.以上を発生する。

Pan Americaのディテールを全て見る!

Pan America走行シーン「プロモーションムービー」(0:36)

画像: 2021 Pan America | Harley-Davidson www.youtube.com

2021 Pan America | Harley-Davidson

www.youtube.com
画像: Pan America走行シーン「プロモーションムービー」(0:36)

日本導入時期や価格は現時点では未定とのことですが、ハーレー初のアドベンチャーバイクを是非とも日本でも発売してほしいですね!

詳しい情報が入り次第、webオートバイ等でご紹介いたします!

HARLEY-DAVIDSON公式ホームページ

情報提供:ハーレーダビッドソン ジャパン
問い合わせ:ハーレーダビッドソン カスタマーサービス
TEL:0800-080-8080

EICMA 2019で新型アドベンチャーモデルが続々発表!関連記事はこちら!

This article is a sponsored article by
''.