専用装備盛りだくさん! ライディングポジションは、よりスポーティに!
先日、秋葉原で行なわれた、カワサキのイベントブースに突如展示された「W800 CAFE」。その完成度から発売直前では? という噂があったが、ついに正式発表が行なわれた。
このW800の新型はビキニカウルやスワローバー、カフェシートを備えた「カフェ」と、アップハンドルでカウルなし、ブラックアウトされたデザインに仕上げられている標準仕様「ストリート」の2本立て。「CAFE」のカラー設定は「メタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー」のみで、発売日は2019年3月1日、税込価格は111万2400円となっている。
![画像: ヘッドライトはLED化され、ビキニカウルが組み合わされた。Z900RSカフェとそっくりで、熱い走りを予感せずにはいられないフロントマスクだ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/de61d343424b2784d730fb273f6188d659c5ff4e_xlarge.jpg)
ヘッドライトはLED化され、ビキニカウルが組み合わされた。Z900RSカフェとそっくりで、熱い走りを予感せずにはいられないフロントマスクだ。
![画像: カラーリングは写真の「メタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー」のみの設定。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/814dccb9ede25296170e879102e7e5aa638574de_xlarge.jpg)
カラーリングは写真の「メタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー」のみの設定。
![画像1: 専用装備盛りだくさん! ライディングポジションは、よりスポーティに!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/b4ba62a95941fdeaa542e3b4e4d53411261806a9_xlarge.jpg)
![画像: ベベルギアでカムシャフトを駆動するバーチカルツインは、空冷式のままEURO4の環境規制に適合し、最大トルクも向上している。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/f4fdfa619d2baaf316acbf2ee06e8e6636979950_xlarge.jpg)
ベベルギアでカムシャフトを駆動するバーチカルツインは、空冷式のままEURO4の環境規制に適合し、最大トルクも向上している。
![画像2: 専用装備盛りだくさん! ライディングポジションは、よりスポーティに!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/e51d69220b2e12bcdfc4ce994177691c2b2ed108_xlarge.jpg)
![画像: メーターはトラディショナルな二眼式。速度計の液晶画面でオド、トリップ、時計を切り換え表示し、右のタコメーター内に各種インジケーターを配備する。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/dc56f924b5bd77f665f4b3d7f35056aab46a7784_xlarge.jpg)
メーターはトラディショナルな二眼式。速度計の液晶画面でオド、トリップ、時計を切り換え表示し、右のタコメーター内に各種インジケーターを配備する。
![画像: 燃料タンクは従来モデルの14Lから容量をアップし、15Lとなっている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/adba28050b985808a1628c9b08d365978c838d73_xlarge.jpg)
燃料タンクは従来モデルの14Lから容量をアップし、15Lとなっている。
![画像: スタイリッシュなカフェシートは、ツートーン仕上げ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/93eb1ef34ebbdd2de4592675ff2e35189dd1b7b5_xlarge.jpg)
スタイリッシュなカフェシートは、ツートーン仕上げ。
![画像: コンパクトなスイッチ類が並ぶハンドルバー。「CAFE」はグリップヒーターも標準装備となっている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/0d248acf73326e732fc795f8054d087f154151ed_xlarge.jpg)
コンパクトなスイッチ類が並ぶハンドルバー。「CAFE」はグリップヒーターも標準装備となっている。
![画像: 完全リニューアルとなったダブルクレードルフレーム。パイプの外径を変えずに、必要に応じて厚みを調整することで最適化。写真のグリーンの部分は厚みの変更が行なわれている部分だ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/610417251ecefe3deca78e0a88e60d979e9f683d_xlarge.jpg)
完全リニューアルとなったダブルクレードルフレーム。パイプの外径を変えずに、必要に応じて厚みを調整することで最適化。写真のグリーンの部分は厚みの変更が行なわれている部分だ。
![画像: 「W800 CAFE」と「W800 STREET」のライディングポジション比較。赤いラインは「STREET」。ハンドル位置の違いと、シート形状の違いが明らか。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/4366d0e454a8c74f7c0aabffdbef90efb34d51e8_xlarge.jpg)
「W800 CAFE」と「W800 STREET」のライディングポジション比較。赤いラインは「STREET」。ハンドル位置の違いと、シート形状の違いが明らか。