シャシーと足回りを強化! 新たなW伝説の始まり
先代のW800も、その前のW650もロングセラーモデルとして多くのファンに愛された「W」シリーズだが、その最新モデル「W800 STREET」と「W800 CAFE」が発表になった。
ルックスだけではなく、走りのポテンシャルも向上した新型W。排出ガス規制に適合しながら、その鼓動感と力強さにも期待が持てそうだ。
また、完全リニューアルされたダブルクレードルフレームは、パイプ径をそのままに肉厚を最適化し剛性を見直した新作で、フロントフォークはφ39→41㎜に大径化。フロント19インチだった足回りは前後18インチとなり、前輪ブレーキはディスク径を20 mm拡大し320㎜に。ドラム式だったリアは270㎜ローターを備えるディスク式にグレードアップされ、ABSそしてスリッパークラッチも装備。よりスポーティな走りが期待できる。
ETC2.0車載器キットは標準装備となる。
発売日は2019年3月1日、税込価格は99万3600円となっている。
![画像: KAWASAKI W800 STREET(メタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/b5e86387f8970dc76839eaefeb56a25ed9972950_xlarge.jpg)
KAWASAKI W800 STREET(メタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー)
![画像: ■価格:993,600円 ■発売予定日:2019年3月1日](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/ab8b144fd4e1f6622af6d95dd1aa366cfef7a858_xlarge.jpg)
■価格:993,600円 ■発売予定日:2019年3月1日
![画像: 気軽に乗れる親しみやすさと、長距離走行の疲労を軽減してくれるアップライトスタイルのハンドルバー。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/72dd9bd40e0413f81049551f3b416e83a136e026_xlarge.jpg)
気軽に乗れる親しみやすさと、長距離走行の疲労を軽減してくれるアップライトスタイルのハンドルバー。
![画像: メーターはクラシックなスタイリングと合わせるように、アナログタイプを採用。左は速度メーター、右はタコメーターと各種インジケーターを組み合わせる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/72af148450b74c2637c7d51434a8fb7420ba02c7_xlarge.jpg)
メーターはクラシックなスタイリングと合わせるように、アナログタイプを採用。左は速度メーター、右はタコメーターと各種インジケーターを組み合わせる。
![画像: カラーは「メタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー」1色の設定。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/2ee614e833161ab93b6d2937d3cd56ae26608d1f_xlarge.jpg)
カラーは「メタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー」1色の設定。
![画像: 前後一体型のタックロールシートは、足つき性の良さにも貢献する。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/02/05/81c007e402db56691649848e44010cd1c2ce01e2_xlarge.jpg)
前後一体型のタックロールシートは、足つき性の良さにも貢献する。