ライター
【INTERMOT2016 緊急現地レポート】ヤマハ編 その1 MT-09が衝撃のモデルチェンジ!
基本コンセプトは踏襲しながらよりワイルドに進化
ドイツのケルンから最新の撮り下ろし画像とともにお届けする緊急レポート、続いてはヤマハ編です。トップバッターは世界中で大絶賛された「MTワールド」の立役者、MT-09です。トレーサーやXSRと、バリエーションモデルが続々登場する中、いよいよMT本体も進化の時を迎えたわけです。
スリッパークラッチ、クイックシフターなど装備が大幅に充実!
新型でまず目を引くのが、独特の個性に磨きをかけたフロントマスク。待望のアイテムでもあったLEDヘッドライトを採用、ライトユニットのデザインは兄貴分のMT-10にも通じる「ファミリーフェイス」を構築しています。
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【INTERMOT2016 緊急現地レポート】ホンダ編 その2 RSも加わって空冷CB、充実の進化!
前後17インチ化でスポーティな走りのテイストも楽しめる
インターモト現地レポート、続いては空冷CBの最高峰、CB1100の新型です。
モーターサイクルショーでプロトタイプとスポーティなカスタマイズが展示され、
大きな反響を呼んだCB1100ですが、ついにその市販バージョンが
姿を表したのです!
今回登場したのは、スポークホイールを装備した、従来型のイメージを
継承するグレードの「EX」と、前後を17インチ化し、パフォーマンスをも高めた
スポーティグレードの「RS」の2タイプです。
SDBV採用のフロントフォークが走りを研ぎ澄ませる!
フロントフォークは43mmの正立で、がっしりした印象を...
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【INTERMOT 2016 緊急現地レポート】ホンダ編 その1 ついに登場! 新型CBR1000RR!
8割以上のパーツを一新して衝撃の登場!!
早くも様々な情報が公開され始めている欧州最大のショー、インターモト2016。
本誌でもフェイスブックにて現地速報をお届けしてきましたが、
改めて、メーカーごとに今回のハイライトをおさらいしていきましょう。
トップバッターはホンダ。やはり注目はこの新型CBR1000RRでしょう。
今回はSPとSP2がデビュー。スタンダードはミラノで登場か?
「これまでのファイアーブレードの歴史の中で、ここまで大きく変わったのは初めて」
と言われるほど大きな進化を遂げたのが新型CBR1000RR。全体の80%以上が
リニューアルされ、もはや別物と言った方がいい内容と...
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いよいよ最終戦! MAX ZONE miniは10月19日開催、 ただいまエントリー受付開始中です!
バイクにぴったりの季節で記録も狙える好条件。
愛車で富士の国際レーシングコースにチャレンジしよう!
皆様、大変大変お待たせいたしました!
おかげさまで大好評のミニバイク最高速チャレンジイベント、
2016年度 MAX ZONE mini・10月19日(水)開催 の
最終戦のエントリー受付を開始いたします!
舞台となるのは富士スピードウェイの国際レーシングコース。
GT選手権やF1も開催されている名門コースです。
普段は125cc以下のマシンは走ることができないので、
ココを走れるだけでも大チャンス!
しかも、気候の安定した時期での開催なので、
最高速の記録も出やすくなっています!
マシン...
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ライセンス不要で富士スピードウェイを満喫できる! 「ライディングチャレンジツアー」今年最後の開催!
ツナギ不要!愛車で富士の2つのレーシングコースを楽しめる
人気のイベントが10月2日(日)開催!
ちょうどよい涼しさで、食べ物もおいしい秋はバイクの季節。
ツーリングついでに、サーキット走行を楽しむのはいかがでしょう?
と言っても、本格的なサーキット走行会のお話ではありません。
富士スピードウェイが開催している「ライディングチャレンジツアー」なら、
ツナギ不要で、国際レーシングコースとショートサーキットを楽しめちゃうのです!
この「ライディングチャレンジツアー」、おおまかな流れとしては
最初に簡単な講義を受講してサーキットを走るための心得を学び、
その後実際にコースイン、先導車つきでショ...
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ユニークなマシン達をご紹介! MAX ZONE mini 第2戦 特選ギャラリー①
富士スピードウェイで最高速を競う
個性派カスタムミニの中から選抜!!
125ccまでの車体をベースとしていれば、基本的にどんなマシンでも
チャレンジできる最高速イベント、それがMAX ZONE mini。
レーサー、旧車、市販車、そしてカスタムマシンと、エントリーしてくださる
マシンは色とりどりなのですが、今回はそんな中から、編集部の独断と偏見で
気になったマシンをいくつかピックアップしてご紹介しましょう!
コンセプトはハースF1!?
BRE BOSS 最高速:147.642km/h
本大会にはいつも参加してくださる名うてのエンジンチューナー、
BREの代表・長谷川さん。今回のマシンはイ...
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世界最大のバイクショー、INTERMOT 2016の パートナーメディアに月刊オートバイが決定!
世界中のニューモデルが集結するビッグショーの模様を
現地からライブレポートします!
いよいよ夏本番、暑い毎日が続きますが、この夏が終われば、いよいよ2017年型ニューモデルが
続々と登場する、海外ショーの時期がやってきます!
その筆頭となるのが、10月5日~9日の間、ドイツのケルンで開催される世界最大のバイクショー「INTERMOT(インターモト)」。東京モーターショーと同様の隔年開催で、今年はその開催年。ヨーロッパだけでなく、世界でも最大の規模を誇るビッグショーです。
そんな「INTERMOT 2016」ですが、なんと! 今年度はわが「月刊オートバイ」が日本の数あるバイク誌の中から栄え...
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ジャストサイズが気持ちいい! 魅惑の中間排気量「軽軽二輪」の魅力とは?
原付二種よりパワフル、250よりもコンパクトな
絶妙なサイズのロードスポーツたち
250ccスポーツクラスや原付二種クラスで最近主流となっているのが
「グローバルモデル」と呼ばれる、アジア生産のモデルたち。
高いクオリティながら魅力的なプライスで、幅広い層のライダーから
支持されているモデルたちです。
そんなグローバルモデル以外にも、日本の4メーカーが
アジアで生産するモデルには、非常に個性的なものが
まだまだあるのです! その好例ともいえるのが、
150ccを中心とした排気量帯の「軽軽二輪」です。
原二モデルなみのコンパクトな車体に、ちょっと力を増した
エンジンを搭載。いざというときに...
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この夏はサーキットにチャレンジ! ビギナーのためのFISCOライセンスプログラム開催
慣れてなくても大丈夫! 丁寧なレクチャーと
専用スポーツ走行でライセンス取得をサポート
ライダーなら一度は「サーキットで思いっきり走ってみたい!」
と思ったことがあるのではないでしょうか。
サーキットで、スポーツ走行を行なうのに、まず必要なのがライセンス。
この「ライセンスの取得」で身構えてしまう人も多いと思います。
いきなりサーキットで飛ばすなんて無理、とか、
ラインもわからないので不安とか、周りに速い人がいると怖い、とか。
そんな不安を解消してくれる、ビギナーのためのライセンスプログラム
「FSW 二輪ファーストインプレッション」が8月1日に
富士スピードウェイで開催されます!
実際...
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【重要!】MAX ZONE mini ご参加の皆様へ
エントリー集計後「参加受理書」を本日発行いたします
毎回たくさんのエントリー、誠にありがとうございます!
来る7月11日(月)開催のMAX ZONE mini第2戦、
エントリー受付も終了しまして、ただいま集計中です。
参加者の皆様には本日「参加受理書」をメール、またはFAXにて
ご送付いたしますので、もう少々お待ちください。
注意! 今回は使用するピットエリアが違います!
通常は29~34番ピットを使用しておりますが、
今回は23~28番ピットを使用します。
受付会場は28番ピットとなります。
ちなみに、29番以降のピット、および周辺パドックは
当日貸切のため駐車できませんので、くれぐ...
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ヨシムラが8耐直前・その意気込みを語る! 「ツーリングブレイクタイム」開催
「8耐直前スペシャル」ということで
主要メンバーが本音トークを披露
7月2日土曜日、新東名高速道路のNEOPASA清水にて、
ヨシムラの「ツーリングブレイクタイム」が開催されました。
通常はヨシムラ本社で開催されているこのイベントですが、
8耐間近のこの時期は「8耐直前スペシャル」と銘打って
このNEOPASA清水で開催されているのですが、
50回目の節目ということもあってか、会場は朝からすごい人。
会場限定のグッズは当日分がすぐ売り切れ、サイン会の整理券が
瞬時になくなるなど、かなりのにぎわいを見せておりました。
そんな「ツーリングブレイクタイム」、目玉はやはり
レーシングチームのトー...
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ライセンスなしでもサーキットを楽しめる! 7月は富士スピードウェイのイベントに注目!
ツナギ不要!愛車で富士の2つのレーシングコースを楽しめる
「ライディングチャレンジツアー」
梅雨も明ければ、いよいよバイクの季節の到来。
ツーリングもいいですが、この夏こそサーキットを楽しんでみてはいかがでしょう?
といっても、本格的な走行会のお話ではありません。
富士スピードウェイが開催している「ライディングチャレンジツアー」なら、
ツナギ不要で、国際レーシングコースとショートサーキットを楽しめちゃうのです!
この「ライディングチャレンジツアー」、おおまかな流れとしては
最初に簡単な講義を受講して、サーキットを走るための心得を学び、
そのあとでコースイン、先導車つきでショートサーキット...