ラリー

ステージ8優勝はKTMのアントワン・メオ

豪雨により中止が予定されていたステージ8が決行されることになり、リエゾン87km、SS区間は498kmという過酷なステージを征したのはゼッケン19番のKTMのアントワン・メオ。なお、ステージ9は豪雨の為にキャンセルとなった。

風間事務所 @ off1

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第８ステージ決行！晋之介は５２位、元気にゴール。

昨夜の集中豪雨でキャンセルを決定したのは明日の第9ステージのみ。ウユニを朝6時にスタートした第８ステージは決行。泥とサンドの交互するSS498km.リエゾン87kmで争われたが、晋之介は元気に５２位でゴール。その後は明日のキャンセル分のサルタまでの550kmを加算し、1日で1100km以上を走って夜中の1時頃キャンプ地に着いた。

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第9ステージ、豪雨により中止に

ダカール・ラリー後半戦物凄い集中豪雨のため、第9ステージは中止になる予定だ。ひとたび空に閃光が走ると、たちまちひどい量の雨が地面を叩き付けて、大地があっという間に全体が川になる。そんな中での第9ステージはキャンセル。ゼッケン81番の晋之介、順位向上の常套手段として、密かに手堅い走りを心がけていたのだが、辛い走りは解消され、楽になった分、辛い状況にもなった。あと、マラソンはもう一度ある。

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ダカールの過酷な道が続くステージ7

4000mの酸欠、雨と寒さ、グチャグチャで最悪と言えるコースコンディションのマラソンステージの2日目、昨日５４位でビバーク地にゴールした晋之介にとって正念場と言える。今日をクリアーすればダカールの大会の70%を終えたことになる。ボリビアの大地はアルパカが長閑に草を食む冬の空だが、今日のダカールのステージがどの選手にとっても事なきゴールを踏めることを祈りたい。

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12日、待望の休日。メカは大忙しのフル整備。

6日間のサバイバル競技の後は選手にとっては待望の休日。普段では出来ない買い物をしたり、トークをしたり。ところがメカにとっては時間がある時にしか出来ない大仕事をすることになる。晋之介のマシンはシリンダーを外してピストン交換、チェーン交換など明日からのマラソンステージに備えてメカは整備に余念がない。

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第6ステージ、標高4800m、雨、寒さを克服し46位ゴール。

11日の第6ステージはいよいよボーダーを超えてボリビアに入国する。朝の4時50分、今ラリー中最高高度の4800m、雨を気にしながらのスタート。長い長い道のりのリエゾンを経てボリビアへ。そこからがSSの始まりだった。ラリーの序盤は手探り状態だったが、後半に入って様子が分かってきた。少しだけプッシュを試みゴールタイムは46位。翌日は待ちに待った休日。じっくり休養して後半戦に備えたい。

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ステージ6はKTMが巻き返して優勝

前半戦最終日となるステージ6は、ペルーエリアと異なり、雨や気温0℃を下回るボリビアエリア。ダカールラリー2018において、ペルーを走る最後のステージとなったステージ6では、KTMのアントワン・メオ選手が優勝。これで前半戦が終了し、現在の総合首位となっているのは、ホンダのケビン・ベナバイズ選手。 1/12の明日は休息日となる。

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ダカールラリー2018　ステージ４でヤマハファクトリーチームが首位に立つ

ぺルー、ボリビア、アルゼンチンの南米3カ国を舞台にして開催される2018年のダカールラリーは、2018年1月6日にスタートを迎えました。「Yamalube Yamaha Official Rally Team（ヤマルーブヤマハオフィシャルラリーチーム」としてファクトリー体制で参戦するヤマハは、ステージ4でAdrien Van Beveren選手が1位で、Xavier de Soultraitが2位ゴールしました。ステージ4までの総合成績でもAdrien Van Beveren選手は首位に立ち、Xavier de Soultraitは5位、 Franco Caimi選手は8位につ...

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無事、キャンプに帰還。

無事、キャンプに帰還。（この投稿は通信状態悪く、1日遅れのものです）朝からひと騒動だった晋之介、その後のトラブルが心配だったが、出遅れたスタート時間を徐々に詰めて第5leg、64位でゴールを踏む。ゴール地の標高は既に2500mを超え、何か少し動くとハーハーぜーぜー。明日のステージは5000mを超える難コースで、しかも雨の予報だから、気温は0度を下回る。なんとまダカールは過酷なのだろう？

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マシントラブルを乗り切り、5日目も無事終了！

5日目は朝からメカニカルトラブルビバーク（キャンプ地）を出発して5キロほどの所で突然エンジンストップ約1時間遅れでスタート途中の砂丘でも40、50分程のロストアレキパというペルー第二の都市に着いたのは7時過ぎの暗くなってからでした明日走れば1日休息！まだまだやってやります！！

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6日目、いよいよアンデスの都、ボリビアのラパスへの760kmを走る。

昨日の電機系トラブルなど、ダカールではいつ何が起こるか分からない。今日は303km.リエゾン447kmを走ってボリビア、ラパスに入る。標高は5000mのステージが今日からはじまる。

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ステージ5はホンダが制覇！

1月10日、ダカールラリー5日目の行程はサン・ファン・デ・マルコナからアレキパへの計774kmで行われた。リエゾン508km、SS区間266kmのステージ5で優勝したのは、ホンダのホアン・バレダ。3時間19分42秒のトップタイムでステージ5を制し、今回のダカールで2度目のステージ優勝。バレダはこれで総合順位も4位となっている。二輪、四輪ともダカールのエキスパートや上位陣が苦労をしたペルーでのステージ。山場でもあった序盤を終えたMonster Energy Honda Teamのライダーたちは、太平洋沿岸の砂漠に別れを告げ、ボリビアのラパスへと向かう。二輪、四輪ともダカールのエキスパー...

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