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電動バイクメーカーStark Varg、ついに日本上陸

スペインの電動バイクメーカーであるStark Futureの正規代理店が、ついに日本に誕生。代理店第一号はアルタイヤモーターサイクルズです。 Stark Future本社は、日本に独占販売権のある輸入総代理店を置く意思はなく、これまで輸入実績のあるショップに対して代理店としての活動を任せる方針のようです。アルタイヤモーターサイクルズは、Stark Future発足当時（約3年前）からコンタクトを取り続けており、Off1.jpでインプレッション記事を書いてもらった濱原颯道選手の試乗が後押しとなって代理店契約に至った模様。現在、初期注文分の入荷待ちではありますが、アルタイヤモーターサイクル...

シーズンを締めくくる恒例イベント。キッズの笑顔溢れる、44キッズクロス感謝祭 2024

PHOTO・TEXT／夏目健司 3年目となる2024シーズンを無事に終え、各クラスのチャンピオンが確定した44キッズクロス。12月22日には今年を締めくくるイベントとして「44キッズクロス感謝祭」が開催されました。会場は愛知県瀬戸市にあるスラムパーク瀬戸のPITBIKEコースです。シリーズはすでに終わっているため、この日はあくまでも”お祭り”レース。40名ほどのライダーが集まり、各クラスで手に汗握るバトルを繰り広げました。開催クラスは、キッズ用電動バイクで競い合うMOTO-Eクラス、50cc初心者の50ビギナークラス、50cc上級者向けピットバイク50クラス、そして110クラスの4つ。...

モトクロス 44キッズクロス

藤原慎也アフリカの“ダカール”へ Part1 イタリアでの準備編

藤原慎也は2025年1月開催のアフリカ・エコレース（Africa Eco Race）に参戦するため、現在イタリアで事前準備を進めている。今回は、その様子をインタビューでお届けするアフリカ・エコレースとは？ダカール・ラリーとの違い、そしてその難しさ 1978年に始まったダカール・ラリーはその後、当初持っていた冒険的性質から離れ、年々競技としての高みを目指してきた。現在はFIMのラリーレイド世界選手権に組み込まれ、サウジアラビアで開催されるようになっており、「ダカール」という言葉はラリー精神を象徴した記号として使われている。しかし、アフリカを舞台としたかつてのダカール・ラリーを知るラリー...

稲垣正倫 @ off1

藤原慎也アフリカの“ダカール”へラリー

勝利へのプライドがぶつかり合う、44キッズクロス 2024 最終戦

チャンピオンが決定する44キッズクロス 2024 最終戦。プライドをかけた優勝争いが各クラスで繰り広げられる……！ 11月17日（日）、4月に開幕した44キッズクロス2024もついに最終戦を迎えました。会場は三重県にある鈴鹿ツインサーキット。前日の雨の影響が残り一部マディコンディションだったものの、午後には回復しベストコンディションでレースが行われました。開催クラスはスーパーMOTO-E／ファースト50／スーパー50／リミテッド50／ファースト65／スーパー65・110／85・150／エンジョイクラスの全8つ。今年も上位クラス（スーパーMOTO-E／スーパー50／スーパー65／85・1...

Izawa Yuka @ off1

モトクロス 44キッズクロス

藤原慎也の乗るFIATデュカトってどんなクルマ!?　ライダー×インポーター対談

トライアルに留まらず、ハードエンデューロ、ラリーと活躍の幅を広げている藤原慎也選手が、今年からトランスポーターとして使用するのが、フィアット「デュカト」をベースとしたWEINSBERG社のキャンピングカー。その輸入元であるトイファクトリー代表取締役藤井昭文氏と、「デュカト」のトランスポーターとしての可能性について、語り合ってもらいました PHOTO／NOFPLEX TEXT／増谷茂樹トランポにありがちだった”我慢”を解消藤井昭文氏（以下、藤井。敬称略）：実は藤原選手とは、以前から仲良くさせてもらっていて、フィアット「デュカト」が正式に日本に入ってくるようになったタイミングで、プロライ...

藤原慎也が手に入れた理想のモーターホーム、デュカトベースの“OUTLAW” とは

全日本トライアル選手権IASライダーであり、ハードエンデューロ、ラリーと幅広く活躍を続ける藤原慎也が、今年からトイファクトリーの協力を得てトランスポーターとして使用するのはフィアット「デュカト」をベースとしたキャンピングカーWEINSBERG「OUTLAW」。連載記事第一弾は、メーカーと車両、社長が語るその魅力について紹介します TEXT／増谷茂樹トライアルに留まらずジャンルを超えて挑戦するマルチライダー、藤原慎也選手藤原慎也選手は、現役の全日本トライアル選手権IASライダー。その戦歴を遡ると、16歳で全日本選手権国際B級シリーズランキング4位を獲得し国際A級へ昇格。17歳から参戦を...

CT125・ハンターカブをさらにタフに。ZETAから新型アンダーフレームキットが登場

ホンダCT125・ハンターカブオーナーに朗報です。ZETA RACINGから、'23年式以降のCT125・ハンターカブ（JA65）に対応した新型「エンジンプロテクションアンダーフレームキット」が登場しました。直径22mmのスチール製パイプを採用し、CT125・ハンターカブのフレームにボルトオンで装着可能。エンジンガードとしての役割はもちろん、張り出した形状により、社外製のフォグランプやアクションカメラなどをフレーム内側に取り付けることができます。またZETA RACING製だけでなく、純正アンダーガードも取り付け可能で、マフラーは純正タイプとDELTAバレル-4sミニサイレンサーが併...

新製品情報

リチウムバッテリーこそ安心感が重要。レースで実績を積み重ねたスカイリッチを試す

世の中の鉛バッテリーはどんどんリチウムバッテリーに置き換わりつつある。圧倒的に軽量で、電圧が安定していて、耐久性が高い。ただ、突然電圧が急低下するなどのトラブルがあるのも事実だ。今回はレーサーのバッテリーに純正採用されるスカイリッチ製を試してみた正しくはリチウム鉄リン酸塩（LiFePO₄）バッテリー。発火の可能性は極めて低いスマホやモバイルバッテリーが突然発火する事故が後を絶たない。これまでより圧倒的に小さな体積にエネルギーを詰め込んでいること、コストを抑えるために内部構造がいい加減になってしまいショートしやすくなってしまうこと、熱暴走すると止まらない構造になってしまっていることなど...

稲垣正倫 @ off1

連載/コラム

トレールバイクのフロントフォークのイニシャルを自在に操るトップキャップ

ZETA RACINGから、フロントフォークのプリロード調整を可能にする「フロントフォークトップキャップイニシャルアジャスター」が登場しました。ライダーの体重や走行状況に合わせて、フロントフォークのプリロードを調整することで、フロント周りの剛性感や、ブレーキング・コーナリングの安定性を確保できます。また、エアバルブスクリューを装備しているため、気温や走行状況によって変化するフォーク内圧をリセットすることもできます。レーザーマーキングで回転方向も分かりやすく表示されているため作業がしやすいのもメリットです。空気の通り道を設けたエアバルブスクリューによってネジを最後まで外さなくてもエア...

フォーク内圧リセット機能を追加したZETA フロントフォークトップキャップ

ZETA RACINGから、トレールバイクのフロントフォークに内圧リセット機能を追加できるトップキャップが登場しました。フォーク内圧は、気温や走行状況によって変化するもの。走行前に内圧をリセットすることで、常に最適なサスペンション性能を維持できます。使い方としては、メンテナンススタンドで車体を浮かし、フォークが伸びきった状態でエアバルブスクリューを操作するだけで内圧をリセットできます。エアバルブスクリューはネジを最後まで外すことなくエア抜きが可能。「フォークトップブリーダーS」も別売りされていて、交換すればワンプッシュでエア抜きができます。 ZETA RACING フロントフォークトッ...

新製品情報

ダイネーゼの新作ジャケット、Super Adventure Absøluteshell でロングツーリングを快適に

アドベンチャーバイクライダー待望のダイネーゼ最新ジャケット、Super Adventure Absøluteshell™ が登場しました。このジャケットはモジュラー構造を採用しており、防風カバーと Absøluteshell™ メンブレンの着脱が可能です。防風カバーは風の侵入を防ぎ体温を維持するのに役立ち、Absøluteshell™ メンブレンは防水透湿性を備えているため、雨天時など、天候に合わせて取り付け・取り外しすることで快適さを保てます。また、胸、背中、袖にベンチレーション用ジッパーを配置することで、ジャケット内の通気性を確保しています。肩と肘には EN 1621.1 レベル...

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工具いらずでフロントフォークの減衰力調整を瞬時に行うトップキャップ

フロントフォークのダンピング調整を、工具なしで、手軽に行える「フロントフォークトップキャップ＜MX＞」が登場しました。このトップキャップの最大の特徴は、ダンピング調整ダイヤルです。グローブをしたままでも回しやすく、クリック感もはっきりしているので、サーキットや林道などコース状況に合わせて、瞬時にセッティングを変更できます。エア抜きも簡単で、エアバルブスクリューに空気の通り道が設けられているため、ネジを最後まで外すことなくエア抜きが可能です。さらに、別売りの「フォークトップブリーダーS」に交換すれば、ワンプッシュでエア抜きができます。しかも、フォークトップブリーダーSを装着したままでも...

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