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林道からサーキットまで、どんなシーンにも使えるMXパンツがDFGから登場

DFGから、様々なシーンに使いやすいMXパンツ「ソリッドパンツブランク」が登場しました。ツーリングからモトクロスまで幅広く使える上、どんなトップスでも合わせやすいシンプルなデザインが特徴です。もちろんライディングパンツとしての機能は必要十分。両ひざの内側には本革が使用されており、エンジンやエキパイからの熱から守り摩擦にも強くなっています。また伸縮性の高い生地が各所に採用され、激しい動きを伴うライディングのしやすさも確保されています。 DFG ソリッドパンツブランク ¥14,850（税込）サイズ：28・30・32・34・36インチ素材：ポリエステル95%・スパンデックス4%・本革1%

新製品情報

今年は11月9日に開催、三宅島エンデューロエントリー受付中

第13回「WERIDE三宅島エンデューロレース」の概要が発表されました。WERIDE三宅島エンデューロレースは三宅島の観光誘致策の一つとして東京都のバックアップのもとで開催されるレースです。今年のレース日は11月9日（土）、全クラス一斉スタートの150分耐久クロスカントリーレースを予定しています。コースは七島展望台エリアや溶岩原エリア、村営牧場跡地エリア、そして『癒しの林道』などを含む全長6km。景品には三宅島の特産品や各メーカーからの協賛品が用意されているほか、参加者の中から抽選で1名に特別賞品としてYAMAHA TTR125LWEが当たります。エントリーは9月1日から9月10日...

プロサファンなら絶対手に入れたいプロスペクトゴーグルPro Circuitモデル

ライダーの視界を鮮明にしてくれるSCOTTの最新テクノロジー、アンプリファイヤーレンズが搭載されたプロスペクトゴーグルにプロサーキットデザインが仲間入り。Pro Circuit Kawasaki（プロサーキットカワサキ）は30年以上に渡りAMAスーパークロス／モトクロスの250クラスにトップチームとして君臨してきた名門です。ロゴの存在感は抜群ながらシンプルなデザインになっているので、どんな色のヘルメットやウエアにもぴったりですが、特にKX250乗りのプロサファンなら絶対欲しいヤツですね。 SCOTT プロスペクトゴーグルプロサーキットAMP ¥24,200（税込）カラー：ベージュ／ブ...

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今年は情熱の国スペイン仕様、SCOTTプロスペクトゴーグルISDEモデル

2022年から3年間、ISDE（インターナショナルシックスデイズエンデューロ）とのオフィシャルパートナーシップ契約でコラボゴーグルを出しているSCOTTから今年のプロスペクトゴーグルISDEモデルが発表されました。その年のISDE開催国をイメージさせるカラーリングが特徴ですが、アルゼンチン、フランスときて今年は情熱の国スペイン！スペインのナショナルカラーである赤と黄色の配色が施されたスペシャルデザインとなっています。 SCOTT プロスペクトゴーグル6デイズ2024スペイン ¥24,200（税込）カラー：レッド／イエロー／イエロークロームレンズ（可視透過率35％）付属品：クリアレン...

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新YZ250FXに乗ってみた。毎年扱いやすくなると言われているが、今年はレベチです

初心者に扱いやすく、戦闘的で、革新的で、丈夫で、誰が乗っても速い。YZ250FXの新型は熟成なんて言葉では言い表せない、次世代のクロスカントリーを提示するモデルに仕上がっていた。Off1.jpではヤマハ発動機販売の協力のもと車輌をお借りし、1年を通して徹底的にレビュー。まずはそのファーストインパクトをお届けしよう YAMAHA 2025MY YZ250FX ¥1,006,500（税込） 16 ヤマハが作ってきたオフロードワールド 1913年から脈々と続くエンデューロレーサー達、その勢力図を変えたゲームチェンジャーがヤマハの4stエンデューロレーサーWR250Fだった。ヤマハがエンデューロ...

稲垣正倫 @ off1

試乗インプレエンデューロ

バイクのレンタルもできる一泊二日のオフロードキャンプKUSHITANIの「EXPLORER CAMP MEETING」開催

ライディングギアの老舗KUSHITANI主催のキャンプイベント「EXPLORER CAMP MEETING」が9月21日（土）、22日（日）の2日間にわたり長野県のONTAKE EXPLORER PARK で開催されます。御嶽スキー場のグリーンシーズンだけオープンするONTEKE EXPLORER PARKは、日本一標高の高いゲレンデコース。この猛暑の夏でもひんやり涼しく快適なロケーションで、昼間はオフロード三昧、夜は満点の星空を眺めながらキャンプファイヤーを楽しめます。翌早朝の日の出ツーリングでは、運が良ければ雲海を見ることができるそう。ウエアやマシンのレンタルもできるようなので、残暑...

チェイス・セクストンが最終戦を1-1で制しAMAプロモトクロスチャンピオン獲得

8月24日（土）、アメリカのインディアナ州にあるアイアンマン・レースウェイにてAMAプロモトクロスの最終戦が開催され、シーズン7勝目を挙げたチェイス・セクストン（Red Bull KTM Factory Racing）が450クラスの王者に輝きました。最終戦アイアンマンをランキング2番手のハンター・ローレンスと28ポイント差で迎えたセクストンは、moto1、moto2ともにチームメイトのアーロン・プレシンジャーとトップ争いを展開。moto1でチーム内バトルを制しタイトル獲得を決め、moto2でもプレシンジャーを下して、シーズン5度目となる1-1での総合優勝を達成しました。シーズン序盤...

News

出場選手発表、「XGames千葉2024」今年も熱い戦いに期待

エクストリームスポーツのトップアスリートが一堂に集結する世界最高峰の大会「Xゲームズ千葉2024」が2024年9月20日（金）～22日（日）に千葉・幕張メッセで開催されます。6月に開催日程が告知されていましたが、このたび出場選手リストが発表されました。フリースタイルモトクロスファン待望のMoto Xには、世界トップクラスのライダーたちが集結。特に注目すべきは、日本が世界に誇る二人のトップライダーたち。まず、フリースタイルモトクロスのレジェンド、東野貴行選手。数々の世界大会で優勝を果たしてきた実績を持つ東野選手の参加は、国内ファンにとって大きな注目ポイントです。その大胆不敵なトリックと、...

News イベント

背中にぴたっとフィット、USWEのちょうどいいハイドレーションパック

自転車、登山、そしてダートバイク向けの個性的なグッズを発売し続けるUSWEのハイドレーションパック「アウトランダー3」は、総容量3Lと、ハイドレーションの他にちょっとした工具、あるいは昼食などを持って行ける大きさ。レースだけでなく林道ツーリングやラリーなど幅広い用途におすすめです。通常バックパック型のハイドレーションは走行中にずれやすく、ライディングの妨げになることも多いのですが、USWEのバックパックは独自開発した4点式ハーネスによって体にしっかりとフィット。体の動きを妨げる事がなく、スポーツライディングを楽しみたいライダーにもうってつけです。また、同梱されているハイドラパックのシー...

新製品情報

アンダー30万円のe-MTB、ダートフリークの自信作にいち早く試乗してきた

ヨツバサイクル、ヨツバモト、開発中のGE-N3と、オフロード用品に限らず車体そのものをリリースしてきたダートフリークの次の一手は、e-MTB。早速、生まれの地である愛知県瀬戸市のトレールで発売前のe-Edit275を試乗をしてきた MTBを選ぶのに大事なのは、上り系か下り系かダートバイクはモトクロス、クロスカントリー、エンデューロ、トライアルと様々な競技に分かれていて複雑……と思われがちだがMTBの世界も負けてはいない。ざっくり言えば、そのカテゴリーは「上り」か「下り」かに分かれているのだが、その中でもさらにスピードを競うもの、マラソン的な走りを追求するものなどがあり、その楽しみ方の性...

稲垣正倫 @ off1

連載/コラム新車

ヘイデン・ディーガンがAMAプロモトクロス250クラスのタイトル獲得

8月17日（土）にアメリカのメリーランド州にあるバッズクリーク・モトクロスパークで開催されたAMAプロモトクロス選手権第10戦にて、ヘイデン・ディーガン（Monster Energy Yamaha Star Racing）が250クラスのタイトルを獲得しました。ディーガンは開幕戦でmoto1、moto2とも優勝を飾って総合優勝を獲得した後、シーズンを通して、現時点で9回のレースウィンと5回の総合優勝を挙げ、最終戦を残してチャンピオン獲得を決めました。第10戦のレースでは、moto1では一度軽い転倒があったものの、ホールショットからチェッカーまでトップを独走し優勝。これにより250クラ...

News

ボクのヨンゴー日記 vol.5 極悪のマディ勝沼で無事心を開放骨折

関東屈指の最難エンデューロコース、クロスパーク勝沼の地方選になぜかYZ450FXで挑んでしまった稲垣。完走の前に、はたしてコースから戻ってこれるだろうか悔しくて1週間後に自己リベンジ、東日本勝沼エンデューロ東日本エリア選手権第4戦クロスパーク勝沼 7月7日 PHOTO／クロスパーク勝沼だいたい、アローザから1週間でもう一回レースとか走り過ぎちゃうの？と思いつつも、アローザが楽しかったことからおまけにもう1戦エントリー。15年以上前に雨の勝沼のクロスカップか何かで新品タイヤを履いたTT-R125LWで走ったら、仲間内で最速だったことがあって勝沼はイメージ的にいいコースなのだ。僕...

稲垣正倫 @ off1

連載/コラムエンデューロ

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