ヤマハは北米とオーストラリアで、「YZF-R7」および「YZF-R3」の2027年モデルを発表した。注目は『アドレナリンイエロー×フローレッド』と名付けられたR7のド派手カラー。そしてYZF-R3の新色に関してはオーストラリアのみの設定となるようだ。

まとめ:吉岡直矢
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斬新カラーが多い北米やオセアニア

北米YZF-R9の2027年モデルでは紫×赤の新色でファンの度肝を抜いたヤマハだが(※ちなみにこのマットファントムブルー×フローレッドは日本でも2027年1月29日に発売される)、これに続いて「YZF-R7」の2027年モデルにも斬新なカラー&グラフィックを設定した。同カラーはオーストラリアでも発表されている。

その新色は『アドレナリンイエロー×フローレッド』と名付けられており、アッパーカウルから燃料タンク、シートにかけての車体上面がイエローに。そしてサイドカウルやホイール、フロントフェンダーなどが鮮烈なレッドとされ、どこかプリミティブな印象を与えるものだ。ちなみにリアショックのスプリングもイエローになっている。

北米のクセつよカラーは日本に導入されないことも多かったが、前述のYZF-R9の例もあり、来年春以降と思われる国内仕様2027年モデルの登場に注目が集まりそうだ。

そして「YZF-R3」である。北米2027年モデルは日本仕様の2025年モデルにあった「ルナホワイト×ネブラブルー」が登場している。見る角度で色の変わる、紫がかったブルーのアレだ。

ところがオーストラリアでは、これまた斬新なアンタークティックホワイトという色名が登場。ベース色は確かに白だが、パープルを中心とした差し色にイエローが組み合わされ、こちらも鮮烈な印象だ。ただ、こちらのほうがR7の新色よりは日本を含め幅広い国や地域にスンナリ受け入れられそうではある。

YZF-R7とYZF-R3、いずれもオーストラリアでは2027年の第2四半期に発売予定。北米に関しては明記されていなかった。

いよいよ一般公開日がはじまるEICMA(ミラノモーターサイクルショー)を横目に、こんなニューカラーがひっそりと存在感を放っているのが面白い。日本への導入があるのかないのか、続報が入り次第お伝えしていく。

北米仕様YZF-R7のカラーバリエーション

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