まとめ:八橋秀行
▶▶▶写真はこちら|BMW「M 1000 RS」(画像28枚)
スーパーバイク直系の心臓部:218馬力×車重196kgの衝撃!

BMW
M 1000 RS
2027年モデル 世界1000台限定
総排気量:999cc
エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
車両重量:196kg
心臓部には、可変バルブタイミング機構「BMW ShiftCam」を備えた999cc水冷並列4気筒エンジンを搭載。フルパワーでは同社のフラッグシップスーパースポーツ「M 1000 RR」と同等の218HP/14,500rpm、最大トルク113Nm/11,000rpmを発生する。

これに対するDIN車両重量(燃料満タン・走行可能状態)は、驚異のわずか196kg! ネイキッドならではのアップライトかつダイレクトなライディングポジションに、圧倒的なパワーウェイトレシオが融合し、爆発的な加速性能と鋭敏なハンドリングを実現している。
カーボン&チタンを贅沢に投入。フロント荷重を高めたアグレッシブな骨格

BMW
M 1000 R
Mコンペティション・パッケージ装着車
ベースとなっているのは「M 1000 R(Mコンペティション・パッケージ装着車)」だが、その造り込みは別次元へと引き上げられている。

ライディングポジションは「M 1000 RR」譲りのMフットレストシステムを採用したうえで、シート高を20mmアップ。よりフロントタイヤに荷重をかけやすい前傾ポジションを構築し、過激なスポーツ走行に対応させた。
外観・装備面も妥協なく研ぎ澄まされている。

マフラーはアクラポビッチ製。Mフルチタンエキゾーストシステムによる徹底した軽量が図られている。

ダウンフォースを生み出す「RS」ロゴ入りのマットカーボン製Mウイングレット。

ダウンフォースを生み出す「RS」ロゴ入りのマットカーボン製Mウイングレット。

スーパースポーツの造形を色濃く残す「M 1000 RR」仕様のリアエンド

ブラッシュ仕上げのアルミニウム製フューエルタンク

シングルシートカウルやフロントフェンダーなど、各部位にマットカーボンが使用されている。

シングルシートカウルやフロントフェンダーなど、各部位にマットカーボンが使用されている。

シングルシートカウルやフロントフェンダーなど、各部位にマットカーボンが使用されている。

シングルシートカウルやフロントフェンダーなど、各部位にマットカーボンが使用されている。
足まわり&電制面も“RS"の名に恥じない最高水準の技術を搭載!


足まわりには、電子制御セミアクティブサスペンション「ダイナミック・ダンピング・コントロール(DDC)」を備えた倒立フォークとリアショックを装備。

ホイールには超軽量な「Mカーボンホイール」を標準装備し、Mブレーキシステムが強烈なストッピングパワーを発揮する。

さらにMショートストロークスロットル、ギアシフトアシスタントPro、ライディングモードProなど、サーキット走行にも即座に対応する電制デバイスが網羅されている。

世界限定1,000台となる「BMW M 1000 RS」は、欧州市場にて2027年3月よりデリバリー開始予定。ドイツ本国での価格は40,000ユーロ(19%のVAT込み・日本円換算で約660万円前後)とアナウンスされている。日本市場への導入台数や価格のアナウンスを楽しみに待ちたい。
BMW Motorrad CEO マルクス・フラッシュ氏 コメント
RSとは“Rennsport(レーシングスポーツ)”を意味し、その精神は細部に至るまですべてに宿っています。218hpのパワー、極限の精度、そして独自無二のキャラクターを備えた世界最強のハイパーネイキッドです。真のエクスクルーシブを追求するため、生産台数は厳密に1,000台に限定しました。これ以上の“M”は存在しません。
BMW「M 1000 RS」の主要スペック
| 車両重量 | 196kg |
| ホイールベース | 1467mm |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒 |
| 総排気量 | 999cc |
| 最高出力 | 218HP/11000rpm |
| 最大トルク | 113Nm/10000rpm |
| シート高 | 850mm |
| 燃料タンク容量 | 16.5L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| ブレーキ形式(前・後) | φ320mmダブルディスク・φ220mmディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70 ZR17 / 200/55 ZR17 |
おすすめ関連記事






