まとめ:吉岡直矢
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2025年モデルでエンジン性能強化とDCTを熟成
欧州では新型レブル500の登場に続き、レブル1100(欧州名:CMX1100 Rebel)シリーズの2027年モデルも発表された。主な変更点はカラーバリエーションの更新で、2025年モデル時点で強化されたエンジンや熟成されたDCT、快適性を増したライディングポジションなどは変わらず継承している。

HONDA
CMX1100 Rebel
2027年モデル(欧州仕様)
※写真はスタンダードDCT
総排気量:1084cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:710mm
車両重量:236kg(スタンダードDCTの場合)
価格:未発表
前回のマイナーチェンジでは、1084cc水冷並列2気筒エンジンの圧縮比を10.5:1へと高め、低中速域のトルク感とレスポンスを強化。ライディングモードやHSTCなどの電子制御もエンジンの新特性に合わせて最適化された。さらにDCT仕様車では、油圧制御の見直しにより時速10km未満の低速走行や発進時のクラッチ操作がよりスムーズになった。

写真は2025年モデル
また、ライディングポジションではハンドルを28mm手前かつ12mm上方に設定し、フットペグを50mm前方へ配置。シートのウレタン厚も10mm増加し、710mmのシート高を維持しながらゆとりのある乗車姿勢とした。同じタイミングで5インチTFTメーターを新採用し、Honda RoadSyncによるスマホ連携やメーター横のUSB-Cソケットも標準装備になっている。
ホンダ「CMX1100レブル(レブル1100)シリーズ」カラー・人気投票
スタンダード(MT/DCT))に加え、ハーフカウルとハードパニアケースを備えたツアラーモデルのCMX1100T(MT/DCT)、バーエンドミラーや専用ノーズカウルを装着したCMX1100SE(DCTのみ)がラインナップされる。2027年モデルではスタンダード仕様にイリジウムグレーメタリックを追加、1100Tにマットベータシルバーメタリックを新設定し、その他は継続カラーとしている。Sエディションについてはカラー変更なしだ。

イリジウムグレーメタリック(スタンダードDCT)※新色

マットバリスティックブラックメタリック(スタンダードDCT)※継続色

パールディープマッドグレー(SE)※写真はMT仕様/継続色

マットバリスティックブラックメタリック(SE)※写真はシングルシート仕様/継続色

マットベータシルバーメタリック(CMX1100T)※新色
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ホンダ「CMX1100レブル(レブル1100)」欧州2027年モデルの主要スペック/燃費/価格 ※諸元はスタンダードDCT仕様
| 全長×全幅×全高 | 2240×835×1125mm |
| ホイールベース | 1520mm |
| 最低地上高 | 120mm |
| シート高 | 710mm |
| 車両重量 | 236kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 |
| 総排気量 | 1084cc |
| ボア×ストローク | 92×81.5mm |
| 圧縮比 | 10.5 |
| 最高出力 | 65kW(88.4PS)/7250rpm |
| 最大トルク | 98N・m(10.0kgf・m)/4750rpm |
| 燃料タンク容量 | 13.6L |
| 変速機形式 | 6段DCT |
| ブレーキ形式(前・後) | 油圧式ディスク・油圧式ディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 130/70B18 M/C 63H・180/65B16 M/C 81H |
| 燃料消費率(WMTCモード値) | 18.86km/L |
| 価格 | 未発表 |
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