スズキのロングセラーとして世界中で愛され続けている「GN」シリーズ。その血統を受け継ぐ新たなモデルとして「GN160」が登場した。先行したのはコロンビア、次いでフィリピンでの発表だ。時代を超越したクラシカルな佇まいと、日常に寄り添う高い実用性を兼ね備えている。

まとめ:ヨ(webオートバイ編集部)
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伝統と現代が織りなす「タイムレス」なデザイン

「こういうのでいいんだよ!」と言いたくなりそう? スズキが送り出した「GN160」は、“クラシックのエッセンスは決して色褪せない”というコンセプトを体現したニューモデル。何世代にもわたって培われてきたスズキ「GN」の圧倒的な信頼性と、普遍的なスタイリングが融合した外観は、スタイルと経済性の双方を求めるライダーにとって最適な選択肢となりそうだ。

画像: SUZUKI GN160 2027年モデル(写真はコロンビア仕様) 総排気量:162cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:760mm 車両重量:128kg 参考価格:1163万コロンビアペソ/12万5000フィリピンペソ

SUZUKI
GN160
2027年モデル(写真はコロンビア仕様)

総排気量:162cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:760mm
車両重量:128kg

参考価格:1163万コロンビアペソ/12万5000フィリピンペソ

先行発表したのはコロンビアスズキで、次いでフィリピンでも登場。毎日のビジネスユースから都市部でのライディングまで、あらゆるシーンで頼れる相棒となりそうなシンプルなメカニズムと高い耐久性が持ち味だ。

162cc単気筒エンジンを搭載! 車体はかなりコンパクトだ

注目のパワートレインには、排気量162ccの4ストローク単気筒エンジンを採用。ボア・ストロークは60mm×57.4mmで、始動方式はセルフスターターだ。排気量の近いジクサー150がロングストローク設定の155cc(56.0×62.9mm)であるのに対し、ややショートストロークを採用しているのが面白いところ。最高出力は14.1HP/8000rpmで、最大トルクは14.5Nmを6500rpmで発生。低回転域のトルクを重視した設定なのは明らかで、マニュアル5速のトランスミッションとの相性もバッチリだ。

車体サイズは非常にコンパクトにまとめられている。全長は2005mm、全幅は770mm、全高は1090mmに抑えられ、ホイールベースは1280mm。これはジクサー150の1335mmに対してかなり短い。最低地上高は178mmを確保し、悪路での走破性にも配慮。車重は128kgと軽量に仕上がっているため、取り回しの良さもかなり期待できそうだ。

フロントABSやUSBポートなど、現代のトレンドを押さえた安心・快適装備

クラシカルな外見とは裏腹に、足まわりや実用装備は現代的だ。フロントブレーキにABSを搭載したシングルディスクを標準採用しており、急ブレーキ時の車輪ロックを防ぐ。なお、リアブレーキにはシンプルなドラム式だ。タイヤサイズはフロントに80/100-18、リアに90/90-18を採用する。

メーターはアナログの速度計の下にギアポジションインジケーターなどのデジタル要素を配したハイブリッド式。ヘッドライトはアイコニックな丸形としたLEDとし、テールランプとウインカーは一般的なバルブ式を採用する。

燃料タンクにはニーグリップ部にラバーパッドを貼付し、下半身ホールドのしやすさにも配慮している。さらに、スマートフォンなどの充電に重宝するUSBポートが標準装備されているのも嬉しいポイントだ。

フロントABSやUSBポートなど、現代のトレンドを押さえた安心・快適装備

クラシカルな外見とは裏腹に、足まわりや実用装備は現代的だ。フロントブレーキにABSを搭載したシングルディスクを標準採用しており、急ブレーキ時の車輪ロックを防ぐ。なお、リアブレーキにはシンプルなドラム式だ。タイヤサイズはフロントに80/100-18、リアに90/90-18を採用する。

メーターはアナログの速度計の下にギアポジションインジケーターなどのデジタル要素を配したハイブリッド式。ヘッドライトはアイコニックな丸形としたLEDとし、テールランプとウインカーは一般的なバルブ式を採用する。

燃料タンクにはニーグリップ部にラバーパッドを貼付し、下半身ホールドのしやすさにも配慮している。さらに、スマートフォンなどの充電に重宝するUSBポートが標準装備されているのも嬉しいポイントだ。

コロンビアにおける「GN160」は2027年モデルとしてラインナップされ、現地価格は1063万コロンビアペソ(日本円換算約53万円)。フィリピン仕様は12万5000フィリピンペソ(約31万円)に設定されている。コロンビアではジクサー150(ABS)よりもわずかに安く、フィリピンでは車名の排気量がやや異なるが実質同機種のジクサー155(ABSなし)よりも少し高いという位置づけだ。

シンプルでありながらもしっかりと現代の安全基準や快適装備を盛り込んできたGN160は、次世代の働くバイクとも言えるし、ネオクラシックスタイルの魅せるコミューターとも言える。日本へ導入する可能性は皆無に等しいだろうが、魅力的に見えて仕方がないというライダーもいらっしゃるのでは?

スズキ「GN160」2027年モデルのカラー・人気投票(写真および色名はコロンビア仕様)

画像: Negro brillante

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  • 画像11: スズキ伝統の『GN』が162ccに進化! 新型「GN160」はクラシックスタイルと現代の安全装備を融合【海外】
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スズキ「GN160」の主要スペック/価格

全長×全幅×全高2005×770×1090mm
ホイールベース1280mm
最低地上高178mm
シート高770mm
車両重量128kg
エンジン形式空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
総排気量162cc
ボア×ストローク60×57.4mm
圧縮比──
最高出力14.1HP/8000rpm
最大トルク14.5N・m(1.47kgf・m)/6500rpm
燃料タンク容量11L
変速機形式常時噛合式6段リターン
ブレーキ形式(前・後)油圧式ディスク・機械式ドラム
タイヤサイズ(前・後)80/100-18・90/90-18
参考価格1163万コロンビアペソ/12万5000フィリピンペソ

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