スーパースポーツの性能とアドベンチャーモデルの快適性を組み合わせたクロスオーバーモデルのGSX-S1000GX。4月に登場した最新モデルでは新たにウイングレットを装備し、ツーリング時に大活躍してくれるETC2.0も標準装備して登場した。

スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

6.5インチフルカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイ。パワー、トラクションコントロール、サスペンションの減衰量を3モードに統合調整するSDMS-αを搭載。専用アプリ「SUZUKI mySPIN」をインストールしたスマートフォンと連携することにより、さまざまな便利なアプリや地図表示などの機能を利用可能。

画像1: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

独創的なフロントマスク。フロントカウルの形状により角度が立っているウインドスクリーンは、取り付け位置を変更することで、三つの高さから選択可能。

画像2: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

新型の最注目ポイントが、このウイングレットの追加である。これにより高速走行時の直進安定性が向上し、特に高速道路や長距離ツーリングでの安心感をアップ。

画像3: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

メーターの左横には、スマートフォン等の充電に便利なUSBソケットも用意される。ケーブルの取り回しをしやすい絶妙な位置にセットされているのが嬉しい。

画像4: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

GSX-R1000のK5モデルをルーツに持つ4気筒エンジンは150PSを発揮。IMUも搭載し、電子制御との組み合わせによりエンジンを細かく制御し、状況にあった最適なパワーを発揮してくれる。

電子制御サスペンション「S.A.E.S.」は「H(ハード)」「M(ミディアム)」「S(ソフト)」およびカスタマイズ可能な「U(ユーザー)」の4つのモードから選択可能。

画像5: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

減衰力は、選択モードや走行状況に合わせて自動調整されるがライダーの好みに合わせてフロントとリアの減衰力をそれぞれ±3段階で調整可能。

スズキ「GSX-S1000GX」主なスペック・生産国・価格

全長×全幅×全高2150×925×1350mm
ホイールベース1470mm
最低地上高155mm
シート高830mm
車両重量232kg
エンジン形式水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量998cc
ボア×ストローク73.4×59.0mm
圧縮比12.2
最高出力110kW(150PS)/11000rpm
最大トルク105N・m(10.7kgf・m)/9250rpm
燃料タンク容量19L
変速機形式6速リターン
キャスター角25.5°
トレール量97mm
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W)
燃料消費率 WMTCモード値16.2km/L(クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時
製造国日本
メーカー希望小売価格211万2000円

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