4.冷却水が循環し服を濡らさず涼し〜い!
コミネ「KK-926 水冷式身体冷却システムG2」

コミネ
KK-926 水冷式身体冷却システムG2
税込価格:1万1880円
サイズ:フリー
※別途モバイルバッテリーが必要
問い合わせ:コミネ
サイズはフリーのみとなるが、身長181cmのオートバイ編集部・八橋の体格でも窮屈さはなし。タンクが別なので、ライディングジャケットを羽織るにも都合が良いし、ビジュアル的にも奇異な感じはない。
電動ポンプ&冷水でエンジンだけでなく人間も水冷化
氷と水を入れるタンクとなるポーチと冷水が流れるチューブを内蔵した冷却アイテム。循環ポンプを動かすモバイルバッテリーも必要となり、トータルで重量はあるが最も重いポーチは別体となり、腰に固定されるので見た目より軽快感あり。
電源を入れるとチューブ内を冷水が通るのが感じられ、胸、肩、背中周りが超ヒンヤリ。上からライディングジャケットを着て密着度を高めればさらに清涼感が得られそうだ。


上の画像のようにサーモカメラで撮影すると、ベストに張り巡らされた冷却パイプが青く浮き上がった。5分着用し、脱いでみるとパイプが触れたシャツの部分で25℃近辺まで温度が下がっている。
凍らせたペットボトルと水をタンクに入れ、モバイルバッテリー(別売)の電力でベスト内に張り巡らされたチューブに冷水をぐるぐると循環させることで体を冷却。3段階に水流の強さを変更可能。フリーサイズ。

タンクに凍ったペットボトルと水を一緒に入れることで、冷水を循環させることができるベスト。外気温が高いと氷はどんどん溶けていくが、休憩時に溶けたものを飲んで水分補給し、コンビニで凍ったペットボトルを入手すれば、長時間の冷却効果が得られる。その分、コストはかかるが夏場だけの使用なら割り切って使用できそうだ。タンク内蔵のポーチには溶けたら困るチョコや飴などちょっとしたものも収納できる。

ツーリング出発時に水を入れておけば、あとは氷を入れ替えるだけで良い。タンクのキャップはスクリュー式で漏水する気配はない。バイク以外にも様々なシーンで使えそうだ。

オートバイ編集部・八橋の結びの一言
賢く使って夏も楽しく走ろうぜ!
今回全て着用しテストしたが、どれも十分おすすめできる一品だった。冷たさをしっかり感じたいならペルチェアイテム、バッテリーを持ち歩きたくないならデイトナのベスト、汗を素早く蒸発させさっぱりしたいならLINKSのファン付きウエアと、好みに合わせて導入して夏を乗り越えよう。

店長マルの結びの一言
夏はあの頃の暑さではないし
おじさんにあの頃の体力なし!
10年前くらいから電熱アイテムは利用していたものの、冷却のためのペルチェはまだ未体験だった。バイクに乗らずいじってばかりの身からすると、動きやすさを含めてペルチェ+ファン付きが気になるところ。懐事情を踏まえるとまずは首からはじめるべきかも。

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