まとめ:webオートバイ編集部
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名門カスタムビルダーとの共作から生まれた究極の造形
本モデルのベースとなったのは、台湾を拠点に活動するウィンストン・イェ氏率いる「ラフ・クラフツ」が製作したカスタムバイク「キャリバー・ロイヤル」。2025年のミラノショー(EICMA)で初公開され、続いてインドの「モトバース」でも展示されたこのマシンは、ショットガン650の持つポテンシャルを芸術の域まで高めた1台だ。
今回の限定車は、そのカスタムマシンの芸術性や職人技を市販車として忠実に再現することを目指して開発された。

ROYAL ENFIELD
SHOTGUN 650 × ROUGH CRAFTS EDITION
2026年モデル
総排気量:648cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
シート高:795mm
車両重量:─kg
購入申込:2026年7月15日14時30分~7月29日16時(日本時間)
税込価格:135万6300円
ベース車両であるショットガン650は、もともと「カスタムファースト」という考え方を核に据えたモデルだ。モジュラー設計を採用することで、乗り手自身が自己表現を行うためのキャンバスとして機能するよう設計されている。
今回の提携は、ロイヤルエンフィールドが長年培ってきたカスタム文化への深い理解と、ラフ・クラフツの圧倒的なクラフトマンシップが融合した結果と言えるだろう。
黒と金のコントラストが織りなす圧倒的な存在感
外観は、グロス・ジェットブラックとマット・ステルスブラックという異なる質感を組み合わせることで、車体の抑揚を強調。そのボディを縫うように流れるゴールドリーフ(金箔)のストライプが、ブラック主体の車体に気品を与えている。


燃料タンク上面にはシリアルナンバーが刻まれており、所有欲を満たす演出も抜かりない。タンク両サイドには、カスタム車と共通の鋳造真鍮製コラボレーションバッジが誇らしげに輝く。
細部にもプレミアムな装備が奢られた。キルティング加工が施された専用のレザーシートや、ブラックのバーエンドミラー、コントラストカラーが目を引くアルミホイールなどが全体の質感を底上げしている。



特にゴールドに輝くフロントフォークのインナーチューブは、ブラックの車体の中で強烈なアクセントとして機能する。
また、購入者にはウィンストン・イェ氏の直筆サインが入ったカスタムビルド・スケッチのアートワークが贈呈される点も見逃せない。


日本国内5台の狭き門。抽選による購入申込がスタート
「SHOTGUN 650 × Rough Crafts Edition」のメーカー希望小売価格は、135万6300円。オンラインでの購入申込は2026年7月15日から既に開始されており、期限は7月29日の16時までとなっている。
その後、同日18時に購入権獲得者を決定する抽選が行われる予定だ。
世界にわずか25台、日本には5台しか導入されないという事実は、このバイクの希少価値を語る上で十分すぎる数字だろう。カスタムビルダーの世界観をそのまま手にできるこの好機を逃せば、二度と同じチャンスは訪れないかもしれない。
ショットガン650という優れたプラットフォームが到達した、ひとつの極致を体験できる幸運な5名は一体誰になるのだろうか。







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