まとめ:オートバイ編集部
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“交通安全Tシャツ”贈呈式にはハローキティがサプライズ登場!
ホンダとサンリオは、若年層を起点に幅広い世代に向けて二輪車およびモータースポーツの魅力や交通安全の大切さを伝える活動「SMILE RIDER PROJECT(スマイルライダープロジェクト」を始動すると6月3日に発表。2026鈴鹿8耐には「SANRIO CHARACTERS × Honda Kumamoto Racing」の体制で出場することを明らかにした。
これに合わせ、小学生の交通安全意識の醸成への取り組みとして、三重県鈴鹿市内28校の小学校に在籍する省がj区政役1400名に、サンリオのキャラクターと交通安全のメッセージをデザインに取り入れた「交通安全Tシャツ」を配布することも発表。2026年6月24日には鈴鹿市立神戸小学校の体育館にて、Tシャツの贈呈式が実施された。

交通安全Tシャツ
歩行中の交通事故死傷者数を年齢別でみると、7歳の子供が突出して多いとされている。これは幼稚園・保育園から小学校へ入学するとともに行動範囲が劇的に広がり、それでいて交通安全への意識が追い付いていないことが主な要因と言われる。こうした現状を踏まえ、鈴鹿8耐の開催地である鈴鹿市(教育委員会・交通防犯課)の協力のもと行われたものだ。

キティ先輩の登場に沸く児童たち。

左から、HELLO KITTY、鶴谷哲司さん(サンリオ)、末松則子さん(鈴鹿市長)、伊藤一秀さん(ホンダ鈴鹿製作所長)、廣田隆延さん(鈴鹿市教育長)。
贈呈式に参加した神戸小学校の1年1組・2組の児童には、当日になってハローキティが来場することがサプライズ告知されたといい、実際に体育館の入り口からハローキティが登場すると大歓声でお出迎え。その後のサンリオのコーポレートブランディング部シニアマネージャー 鶴谷哲司さんによる挨拶はお行儀よく静かに。そして鶴谷さん、鈴鹿市長 末松則子さん、同市教育長 廣田隆延さん、ホンダ鈴鹿製作所長 伊藤一秀さんにハローキティを加えた贈呈とフォトセッションと記念の集合撮影もつがなく行われた。
全員が真新しい“交通安全Tシャツ”を身に着け、元気よく笑顔で記念撮影に臨む児童の姿には、大人たちもほっこりするばかりであった。

交通安全教室では「横断歩道の正しい渡り方」と「交通安全カルタ」を紹介
続いて行われた交通安全教室では、まず「横断歩道の正しい渡り方」を指南。交通防犯課のお姉さんによる呼びかけで始まり、きちんと手を挙げて横断歩道(を模したシート)を2人1組で渡り切ったあとは先に渡って待っていたハローキティとハイタッチ!
神戸小学校の1年生、全員がハイタッチを済ませたあと、ハローキティは惜しまれつつ退場。その後にはデジタル交通安全カルタで交通安全意識の向上が図られ、閉幕した。
鈴鹿市内の小学校では今後もホンダが開発した教育教材「あやとりぃ ひよこ」や「デジタル交通安全カルタ」を用いた交通安全教室を開催し、交通安全を学ぶ機会を通じ安全意識を高める活動を展開していくという。これらの取り組みを通じて、スマイルライダープロジェクトが目指す“子供も大人もみんな笑顔に”なる交通社会の実現を目指していく。
※あやとりぃ=「あんぜんを やさしく ときあかし りかいして いただく」の略

サンリオ戦略本部 コーポレートブランディング部シニアマネージャー 鶴谷哲司(つるやさとし)さん。「“子供から大人までみんなを笑顔に”というコンセプトですが、子供の笑顔を見て大人が笑顔になることもあると思います。この活動をさまざまな形で両社で支援できればと思い、取り組みをスタートさせました。これから初めて夏休みを迎える小学1年生に楽しんでほしいという思いがある反面、1人でお出かけする機会も増える時期ですので、交通安全や交通ルールを守ることはとても大切です。このTシャツを着たり、家に置いてあることで、改めてそういったことを考え直す機会が生まれればと思い、ホンダさんに相談してこのような取り組みが実現しました。サンリオ1社ではできないですし、ホンダさんだけでも(教育的な面で)企業から伝える難しさがあると思いますので、両社が協力することで伝わりやすくなればと考えています。また、スマイルライダープロジェクトについては、ホンダさんはもともとグローバルな企業ですので、普段サンリオに触れない方にもホンダ」さんのバイクを通じてサンリオを知ってもらえると非常に嬉しいです」と語る。

鈴鹿市立神戸(神戸)小学校の津田由美子校長。「ホンダさんとサンリオさんで交通安全教室をしていただき、ありがとうございました。子供たちはTシャツをとても喜んで着ていました。やはり(幼稚園・保育園の後に)小学校から自由が増えますし、自転車に乗る子も増えてきます。自分で出かけられる、遊びに行けるということで、あまり周りを見ずに走ってしまうこともあるので、常に『命を守る』『命を大切にする』ということは学校で伝えています。今学期の交通安全教室は2回目になりましたが、さらに心に残る教室になったことで、子供たちは交通安全をしっかり守って毎日登校してくれることと思います。そして夏休みも、元気に交通安全を守って生活してくれると思いますので、本当にありがとうございました」
鈴鹿8耐にはクロミちゃんカラーのマシンが参戦!
スマイルライダープロジェクトの取り組みのひとつとして、鈴鹿サーキット(三重県)7月5日に開催される「2026 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会(鈴鹿8耐)」に、「SANRIO CHARACTERS × Honda Kumamoto Racing(サンリオ・キャラクターズ・ホンダ・クマモト・レーシング)」として出場する。
今回のコラボレーションでは、ホンダの国内二輪生産拠点である熊本製作所が今年で操業50年の節目を迎えること、そして鈴鹿8耐に出場する「CBR1000RR-R FIREBLADE」を同製作所で開発・生産していることにより、熊本製作所に所属する従業員チーム「Honda緑陽会(りょくようかい)熊本レーシング」が、このプロジェクトをサポートする。
マシンには、サンリオの人気キャラクター「クロミ」をあしらったカラーリングを施し、さらにヘルメットやレーシングスーツ、チームウエア、ピット内にも「ハローキティ」、「クロミ」、「ポムポムプリン」をデザインし、サーキットを華やかに彩る。(詳細は関連記事へ)

「SMILE RIDER PROJECT」のキービジュアル

SANRIO CHARACTERS × Honda Kumamoto Racing CBR1000RR-R FIREBLADEのデザインイメージ

SMILE RIDER PROJECT応援フラッグのイメージ
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