撮影:鈴木広一郎/ミスターバイクBG編集部 ■文:ミスターバイクBG編集部
※この記事はミスターバイクBG2026年6月号に掲載されたものを一部編集し転載しています。
オリジナルに対し、忠実であり精巧な物造り+α!

エンジン本体以外のカバー類を網羅するラインアップで、クラッチやポイント等のカバー類はスタンダードルックの形状はもちろん、70 年代ルックのフィン付きカスタムカバーも用意されている。オーバーホールに必要不可欠なガスケットやパッキン等といった、エンジン内部やキャブレター内部パーツも豊富に用意されている。

画像のオレンジタイガーだけにとどまらず、こだわりの強いZ 1ユーザーに応えるべく、火の玉、イエローボール、イエロータイガー、タマムシブルー、タマムシマルーンといったペイント済み外装もセットも用意。

メーターブラケットをはじめメーターカバー、インジケーターカバーといった様々な構成部品で組み上げられているメーターまわり。

リフレクター装備のフロントフォークやホイール、そして当時を彷彿させるキャリパーやディスク、フロントフェンダーまで、ごっそりPMC リプロパーツで揃ってしまう。ワイヤー類ももちろんこと。

初期型ルックのシートを装備するが、アンコ抜きタックロールモデルやベルト付きモデルもラインナップす
るシート。シートヒンジやシートキャッチといったZ1 ならではの取り付けパーツも用意。

ユーザーのこだわりの強いパーツといえば、4本出しマフラーだろう。クロームメッキの仕上がりや貼り合わせの溶接痕、内部の膨張管構造といった見えないところまで徹底再現されている。
ノーマルルックにこだわるだけではない!
PMCでは「Zの性能と美しさを現代に継承し、未来永劫にZが発売当時と変わらぬフォルムとパフォーマンスで走り続けられるためのリプレイスパーツ」「Zオーナーが安心して、安全なZライフをカタチにする製品を創造します」と、Zに対し企業理念を掲げている。

PMC製リプロパーツは、操作系や計器類、外装など外観でわかるパーツはもちろん、なければ困ってしまうオーバーホール時に必要となるエンジン内部パーツなどもラインナップ。製造から50年以上経ち、Zを動かすための修理部品や機能部品で必要な部品は全て網羅しているのでは? と思せるほどの商品群となっている。
形状や機能を緻密に踏襲することは元より、現代のスペックでクオリティを高め、さらなるアイディアを盛り込む物もあるので、ユーザーにとっては心強いこと間違いなしだ。また、率先してカスタムパーツも多くラインナップしており、好みのスタイルに仕上げるもよし、パフォーマンスを高めるも
よし、あらゆる角度でユーザーのニーズに応えてくれる。そして今回、新たにZ用「漆黒」シリーズがデビューした。ノーマル部品をベースにしたものや、定番のパフォーマンス部品まで幅広くラインアップされた。
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Z1用漆黒Ver.準備OK!

※イメージはZ1000Mk-Ⅱです。

オリジナルに対し忠実で精巧に作られた、クラッチ、セルモーター、ポイントベース&ポイント、ジェネレーターといった各種カバー類は、漆黒メッキシリーズとして新たな表情をプラスさせることができる。

フロント19 インチユーザーには嬉しいスタンダードフォルムのフロントフェンダーとリアフェンダーはメッキ加工パーツとしては大物になるので、漆黒メッキ化でシックでありつつ大きな変化をもたらすパートとなっている。

フローティングディスクやキャリパーサポート、トルクロッドといったパフォーマンスアップのためのブレーキ回りのパートも、漆黒メッキが施され足下をシックにキメることが可能だ。

初期型ライトステーやビンテージライトステー、フォークカバーも漆黒メッキで揃えることが可能。

足下の操作系もスタンダード形状のままシックに揃えることができる。ブレーキのトルクロッドにも漆黒メッキ仕様を是非!

目を引くハンドルとエンジンガードは真っ先に交換したいところ。ブラック塗装ではない、深みのある黒をまとう第一歩にオススメ!



