トライアンフを象徴するクラシックモデル「ボンネビルT100」は、1960年代の名車を思わせる端正なスタイルに、現代の技術と快適性を融合したネオクラシックバイクだ。扱いやすい900㏄並列
2気筒エンジンは低回転から豊かなトルクを発揮し、街乗りからツーリングまで軽快に対応。スポークホイールや美しいメッキパーツが所有感を高め、ゆったりと英国流モーターサイクルの魅力を
味わえる1台に仕上がっている。
文:小川 勤 写真:南 孝幸
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トライアンフ「Bonneville T100」各部装備・ディテール解説

画像: 進化を止めた瞬間に、アイコンは過去の存在になってしまう。だからボンネビルは変わり続ける。どんなシーンにもフィットする端正な佇まいは、長い歴史と共に育まれてきたものだ。

進化を止めた瞬間に、アイコンは過去の存在になってしまう。だからボンネビルは変わり続ける。どんなシーンにもフィットする端正な佇まいは、長い歴史と共に育まれてきたものだ。

画像: 2眼メーター越しに眺める景色はもはや希少。スチールメッキのハンドルは幅狭なアップタイプ。左右レバーに調整機構を装備するのも親切。

2眼メーター越しに眺める景色はもはや希少。スチールメッキのハンドルは幅狭なアップタイプ。左右レバーに調整機構を装備するのも親切。

画像: タコメーターのデジタル部分にモードが表示される。メーターサイドにはUSB-C の電源ソケットも用意。アクセサリーでクルーズコントロールも装着できる。

タコメーターのデジタル部分にモードが表示される。メーターサイドにはUSB-C の電源ソケットも用意。アクセサリーでクルーズコントロールも装着できる。

画像: タンデム走行も快適そうなフラットな形状のシート。ライダーの荷重移動に正確に応えてくれるが、先端が細すぎてタンクとのホールド性はそれほど高くない。

タンデム走行も快適そうなフラットな形状のシート。ライダーの荷重移動に正確に応えてくれるが、先端が細すぎてタンクとのホールド性はそれほど高くない。

画像: デザインにおいても重要な役割を果たすパラレルツインエンジン。コンパクトにまとまり、1200シリーズにはない軽い吹け上がりも魅力。スペックでは語れない気持ちよさを味わえる。

デザインにおいても重要な役割を果たすパラレルツインエンジン。コンパクトにまとまり、1200シリーズにはない軽い吹け上がりも魅力。スペックでは語れない気持ちよさを味わえる。

画像: 左右2本出しのキャブトンタイプのマフラーは、ステンレス製。低回転域でもパラレルツインらしい心地よいエキゾーストノートをライダーに届けてくれる。

左右2本出しのキャブトンタイプのマフラーは、ステンレス製。低回転域でもパラレルツインらしい心地よいエキゾーストノートをライダーに届けてくれる。

トライアンフ「Bonneville T100」主なスペック・価格

全長×全幅×全高2230×780×1100mm
ホイールベース1450mm
シート高790mm
車両重量228kg
エンジン形式水冷4ストOHC4バルブ並列2気筒
総排気量900cc
ボア×ストローク84.6×80.0mm
圧縮比11.1
最高出力65PS/7000rpm
最大トルク80Nm/3750rpm
燃料タンク容量14.5L
変速機形式5速リターン
キャスター角25.5°
トレール量104mm
ブレーキ形式(前・後)Φ310mmシングルディスク・Φ255mmシングルディスク
タイヤサイズ(前・後)100/90-18・150/70R17
乗車定員2名
価格135万9000円(消費税10%込)

トライアンフ「Bonneville T100」写真

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