「DID」といえば「チェーン」というイメージが強いですが、今年のモーターサイクルショーでは足まわりのカスタム欲をビンビン刺激する注目の新作が登場! 新製品はもちろん、担当者の方にチェーンメンテについての疑問を根掘り葉掘り聞いてきたので、まるっとご紹介します!

完全独立エアホールで安心! Z900RS用本格チューブレススポークホイール

画像: 完全独立エアホールで安心! Z900RS用本格チューブレススポークホイール

まず目を引いたのが、新作のチューブレススポークホイール。よくある普通のチューブタイプに無理やりゴムを貼ってチューブレス化しているものとは異なり、内部に完全に独立したエアホールを持つ本格的な構造になっています。

安全性に優れているのはもちろん、タイヤの選択肢がグッと広がるのが嬉しいポイント。重量増は純正ホイールからわずか300g程度に抑えられているため、もったりした感じはほぼなし。

逆に、スポークならではのしなやかさによって段差やギャップを優しくいなしてくれるため、マイルドな乗り心地になります。

カラーは「シルバー」「ゴールド」「ブラック」の3色。価格は前後セットで約30万8000円で、7月頃に出荷予定とのこと!

MotoGP譲りの超軽量! 肉抜き加工が美しい新型520チェーン

「SNSなどで見かける、プロと同じチェーンが欲しい!」という熱い声に応えて登場したのが、新型の520チェーンです。

ピンの頭まで削り取るなど、極限まで肉抜きされた様はとてもマッシブ。同社の最高峰モデル「ZVM-X」と同じ排気量適合を維持しながら、約5%の軽量化に成功し、さらに強度も少し上がっているというバケモノスペックです。

画像: MotoGP譲りの超軽量! 肉抜き加工が美しい新型520チェーン

「520」へコンバートをすると、足まわりのバネ下重量が軽減し、ハンドリングや取り回しの軽快さがアップ。チェーンの幅が薄くなる分、スプロケットへの負担が大きくなりますが、走りを追求するライダーにはたまらないカスタムです。

今回はカスタムユーザー待望の「ブラック×ゴールド」もラインナップ!5月頃には店頭に並ぶ予定とのことです。

チェーン屋さんが教える! ルブとクリーナーの正しい使い方

せっかくなので、ブースにて意外と知らない「チェーンメンテナンスの極意」も教えていただきました! 毎日のようにタフに距離を走るライダーやセルフメンテ派の方はもちろん、愛車を大事に長く乗るためにも、ぜひ覚えておいてほしいポイントです。

画像1: チェーン屋さんが教える! ルブとクリーナーの正しい使い方

Q. エンジンオイルじゃダメなの?なぜ専用ルブが良いの?

A.チェーン専用のルブはしっかり浸透して飛び散らないような成分を入れているからです!

ルブは粘度の高い潤滑剤を溶剤で薄めてスプレー状にしており、奥まで浸透した後に溶剤が乾燥することで、潤滑成分だけがしっかり留まります。エンジンオイルだとずっとサラサラなままなので、飛び散って終わってしまいます。

Q. ルブを吹くベストなタイミングは?

A.最低でも「乗る20分前」、ベストは「走行後」です!

吹いてすぐ走ると溶剤が乾ききらずに飛び散ってしまいます。走行後ならチェーンが温まっていて奥まで浸透しやすく、次の走行までにしっかり乾燥するので一石二鳥です。

画像2: チェーン屋さんが教える! ルブとクリーナーの正しい使い方

Q. クリーナーはどう使えばいい?毎回洗うべき?

A. 「ルブ2回につき、クリーナー1回」の頻度でOKです!

DIDのクリーナーは、ゴム製のシール(Oリング)を傷めないよう、あえて乾きが遅い「遅乾性」に設定されています。安いパーツクリーナーのようにすぐ揮発せず、じわじわと汚れを浮かせて落とすことができます。シールを柔らかくフレッシュな状態に保つことが、チェーンの寿命と軽さに直結するそうです!

あのコラボチェーンにまさかの新色登場!……みんな、この色どうですか?

画像: あのコラボチェーンにまさかの新色登場!……みんな、この色どうですか?

エヴァンゲリオンコラボチェーンに、今年はなんと零号機の「イエロー」が登場予定!(7月頃リリース予定)。

社内でも「これ、一体何のバイクに合わせるんだ⁉」とざわついたそうですが、インパクトは抜群! 個性的なカスタムを目指す方は要チェックです。

今年のDIDブースは、走りも見た目も妥協したくないライダーにとって見逃せないアイテムばかりでした。ぜひ会場で、そのこだわりの造形と軽さを実感してみてください!

まとめ:大冨 涼

画像: www.autoby.jp
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