昨年のEICMAで初登場したスズキの「SV-7GX」が日本国内でも公開となった。2026年3月20日から開催されている大阪モーターサイクルショーで初お披露目となったSV-7GXは、スズキが誇るVツインの名機「SV650」シリーズの美点を昇華させ、ストリートスポーツとアドベンチャーツアラーの魅力を融合した“クロスオーバー・スタンダード”として誕生した期待の1台だ。
写真:鶴身 健 まとめ:松本正雅
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スズキ「SV-7GX」の各部装備・ディテール解説

鋭く尖ったノーズと大型ウインドスクリーン、LED1眼プロジェクターヘッドライトが独創的なフロントマスクを形成。

クロスオーバーらしくハンドルはワイドなバーハンドル。スクリーンは大型でウインドプロテクションにすぐれ、ロングツーリングも海底にこなせる。

SV650やV-ストローム650に搭載されてきたVツインユニット。たゆまぬ熟成で円熟の域にある名作エンジンんだ。パワーは73PSで十分に強力。


マフラーは多角形タイプのサイレンサーを持つ右1本出し。Vツインエンジンらしい、歯切れのいいサウンドが楽しめそうだ。

ワンピースのロングシートは滑りにくい表皮を使用。ライダーの座面は前端が絞り込まれており、数うち以上に足つき性は良さそうだ。

クロスオーバーらしく、トップケースの装着を視野に入れ、リアキャリアは大型のものを装備。テールランプはクリアレンズ採用のLED。
スズキ「SV-7GX」の動画・写真
SV-7GX | Official Promotional Video| Suzuki
www.youtube.comスズキ「SV-7GX」の主なスペック・燃費(欧州仕様)
| 全長×全幅×全高 | 2160×910×1295mm |
| ホイールベース | 1445mm |
| 最低地上高 | 135mm |
| シート高 | 795mm |
| 車両重量 | 211kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒 |
| 総排気量 | 645cc |
| ボア×ストローク | 81.0×62.6mm |
| 圧縮比 | 11.2 |
| 最高出力 | 54kW(約73PS)/8500rpm |
| 最大トルク | 64Nm(6.5kg-m)/6800rpm |
| 燃料タンク容量 | 17.4L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 25゜ |
| トレール量 | 106mm |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ290mmダブルディスク・Φ240mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17M/C(58W)・160/60ZR17M/C(69W) |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 23.8km/L |
| 乗車定員 | 2名 |
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