2026年3月20日から大阪で開幕したモーターサイクルショーにヤマハが展示を予告していた“隠し球”のひとつがAERO X。アジア諸国ではすでに定評のあるATスポーツモデルだ。前後14インチホイールを採用し、VVAやYECVTなど先進技術も搭載する注目の1台を、まずはじっくり見ていこう。
まとめ:松本正雅
▶▶▶写真はこちら|ヤマハ「AERO X」
まとめ:松本正雅
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ヤマハ「AERO X」各部装備・ディテール解説



ヘッドライト、テールランプ、ウインカーの灯火器類は全てLED。スーパースポーツのYZF-Rシリーズを思わせるデザイン。ヘッドライト下のパネルはウイングのような形状。パネル自体もフォージドカーボン調で、非常にアグレッシブな印象だ。


メーターは4.2インチのカラーTFT。スマートキーシステムが標準装備で、フロントパネルにはコンビニフックや収納ポケットも備わる。


シートはレッドステッチの入った高級感ある仕上げが魅力。座面が広く、座り心地も良さそうだ。シート下のトランクスペースは24.5L容量で、スクエアな開口部は荷物の出し入れもしやすそうだ。


左スイッチボックスには「SHIFT」スイッチが備わり、3段階のシフトダウンが可能。加速時のキックダウンや減速時のエンジンブレーキなどに効果を発揮する。右スイッチボックスにはアイドリングストップやハザードスイッチも設けられ、装備の充実度は群を抜いている。
ヤマハ「AERO X」の動画・写真
#FastNeverLooksBack with the all-new Yamaha Aerox and Aerox SP!
www.youtube.comヤマハ「AERO X」の主なスペック・燃費
| 全長×全幅×全高 | 1980×710×1170mm |
| ホイールベース | 1350mm |
| 最低地上高 | 145mm |
| シート高 | 790mm |
| 車両重量 | 130kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストSOHC4バルブ単気筒 |
| 総排気量 | 155cc |
| ボア×ストローク | 58.0×58.7mm |
| 圧縮比 | 11.6 |
| 最高出力 | 11.3kW(15.4PS)/8000rpm |
| 最大トルク | 14.2Nm(1.4kgf・m)/6500rpm |
| 燃料タンク容量 | 5.5L |
| 変速機形式 | Vベルト無段変速 |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ230mmシングルディスク・Φ230mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 110/80-14・ 140/70-14 |
| 乗車定員 | 2名 |


