インカムの人気ブランド、サイン・ハウスの「B+COM」シリーズの新たなるフラッグシップモデルとして登場したのが「B+COM 7X EVO」。通信機能や音質を大きく洗練させたという注目の新型を早速テストしてみた。
文:オートバイ編集部 写真:南 孝幸
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サイン・ハウス「B+COM 7X EVO」テスト&レポート

画像: SYGNHOUSE B+COM 7X EVO 税込価格:5万9400円 本体重量:63g(マイク・スピーカー除く) バージョン:bluetooth5.3 連続使用時間:最大約14時間 発売予定日:2026年3月27日 販売元:サイン・ハウス

SYGNHOUSE
B+COM 7X EVO

税込価格:5万9400円
本体重量:63g(マイク・スピーカー除く)
バージョン:bluetooth5.3
連続使用時間:最大約14時間

発売予定日:2026年3月27日
販売元:サイン・ハウス

B+COMシリーズがついにフルモデルチェンジ!

バイク用インカムで知られるサイン・ハウスの「B+COM」シリーズが8年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、最新モデル「B+COM 7X EVO」として3月27日から発売される。その進化の核は「通信」「オーディオ」「使い勝手」の3点にある。

まず通信面では、新方式「B+FLEX」の採用により最大接続人数が従来の6人から20人へと大幅に拡大。専用アプリを介した距離制限のないオンライン通話や、通信圏内での自動メッシュ切り替え機能も備わり、グループツーリングの利便性は飛躍的に向上した。

さらに特筆すべきは、Pioneerのソフトウェア技術を投入したオーディオ性能だ。実際に高速道路でテストを行ったところ、ベースやドラムの低域から男性パーソナリティのラジオ音声まで、風切音や走行音に消されがちな低音の輪郭を鮮明に再現。大音量に頼らずとも良質なサウンドを体感でき、音楽のみならず通話時の快適性も劇的に高まっている。

操作面においては、グローブ越しでも操作しやすいスイッチ類は従来品から継承しつつ、クレードルにはマグネット式を新たに採用。本体着脱が容易になり、ケーブルの取り回しもよりスマートに進化した。筐体は従来よりやや厚みを増したが、ヘルメットの造形に馴染むスタイリッシュな形状に仕上げられている。

3月の東京モーターサイクルショーでも実機が展示される予定であり、ライダー必見の一台といえるだろう。


特徴1 「メッシュ通話」と「オンライン通話」のハイブリッド! 

新たに通信方式の変更により、最大接続人数が従来の6人から20人に大幅アップ! また、メッシュ通話とオンライン通話の自動切り替えも可能となり、よりシームレスな通話が可能となった。

画像: 特徴1 「メッシュ通話」と「オンライン通話」のハイブリッド!

特徴2 走行中でも低音がガッツリ聴こえる!

画像: モデル:小川 勤

モデル:小川 勤

アプリからイコライザーも調整可能!

Pioneerの音響ソフトで低域の輪郭を強化。風切音やエンジン音に埋もれず、厚みあるサウンドを再生できる。クリアで力強い音像を描く仕上がりとなっている。


特徴3 アプリを使って手軽にグループ通話を楽しめる!

専用スマホアプリで事前に通話相手とチャンネルを合わせておけば、距離に縛られることなく通話が可能。さらにプライベートチャンネルの作成にも対応している。

画像: ※撮影時の「B+FLEX APP」はβ版

※撮影時の「B+FLEX APP」はβ版


特徴4 マグネット式で脱着が超簡単に!

操作は従来モデルを踏襲!

新たにマグネット式のクレードルを採用。本体を外すとケーブルが残ってしまう懸念を解消するとともに、厚手のグローブ越しでもできるほど脱着が容易になった。

サイン・ハウス「B+COM 7X EVO」写真

文:オートバイ編集部 写真:南 孝幸

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