昨年デビューと同時に大ヒットとなっているホンダのCB1000F。その足つき性を向上しつつ、乗り味を一層上質に仕立てたコンプリートモデルがレガーレのロースタイル。単にシート高が低いだけではなく、実走テストを重ねてセッティングを詰めた、専用セッティングのナイトロンサスペンションが生み出すしなやかな走りが魅力だ。
文:横田和彦、オートバイ編集部 写真:南 孝幸
問い合わせ:パッセージ レガーレ事業部(048-857-1667)
車両協力:ホンダドリーム宇都宮
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レガーレ「CB1000F LOW STYLE」ライディングポジション・足つき性

シート高:770mm
ライダーの身長・体重:165cm・72kg

25mmの差は歴然!

座るとリアが下がり感はあるが不自然さはない。とにかく地面が近く感じられ、余裕を持って車体を支えられる。シートのアンコ抜きとは違ってステップとの距離が変わらないため、ヒザが無理に曲がらないのもよい。

画像1: レガーレ「CB1000F LOW STYLE」ライディングポジション・足つき性

ノーマル(右)でも意外と足つき性は悪くないのだが、深いワダチがある道で止まるときには少し緊張する。厚みがあり座り心地が良くなる「コンフォートシート(純正オプション)」を装着するとシート高は少し高くなるが、ローダウンモデルなら許容範囲内に収まりそうだ。

またがったままの車両移動がラク!

画像2: レガーレ「CB1000F LOW STYLE」ライディングポジション・足つき性

バイクを移動させるとき、車体の横に立って取り回すより、またがったままの方がバランスを崩しにくいので安心という人も少なくない。小柄で非力な人がクルーザーを好む理由のひとつなのだが、このローダウン仕様であればそれに近い操作ができる。これもローダウンのメリットのひとつだ。

レガーレ「CB1000F LOW STYLE」各部装備・ディテール解説

画像: ややリア下がりのシルエットだが、変な感じはしない。むしろ80年代のバイクはこんな感じだったのではと思える程度だ。

ややリア下がりのシルエットだが、変な感じはしない。むしろ80年代のバイクはこんな感じだったのではと思える程度だ。

画像: 装着されているのは、専用セッティングが施されたナイトロン製 R3シリーズ。ソフトコイル仕様の「ベーネ」(+2万7500円)もラインアップ。

装着されているのは、専用セッティングが施されたナイトロン製 R3シリーズ。ソフトコイル仕様の「ベーネ」(+2万7500円)もラインアップ。

画像: リザーバータンクは高級感あるゴールド仕上げ。油圧式プリロードアジャスターは専用ステーで取り付けられている。

リザーバータンクは高級感あるゴールド仕上げ。油圧式プリロードアジャスターは専用ステーで取り付けられている。

画像: コイルスプリングはターコイズかブラックから選択可能。スタンダードとスポーツ、2種類のセッティングデータも用意されている。

コイルスプリングはターコイズかブラックから選択可能。スタンダードとスポーツ、2種類のセッティングデータも用意されている。

画像: フロントフォークの突き出し量は2mm。プリロード、コンプレッション、リバウンドに対しても推奨セッティングが用意されている。

フロントフォークの突き出し量は2mm。プリロード、コンプレッション、リバウンドに対しても推奨セッティングが用意されている。

画像: サスペンションのショート化にあわせて、サイドスタンドもショートタイプに変更。停車時の安定性を高めるには必要な変更だ。

サスペンションのショート化にあわせて、サイドスタンドもショートタイプに変更。停車時の安定性を高めるには必要な変更だ。

画像: タンクキャップまわりを美しくドレスアップするチタンプレートも市販予定品。多くのバイクに使えそうなカスタムパーツだ。

タンクキャップまわりを美しくドレスアップするチタンプレートも市販予定品。多くのバイクに使えそうなカスタムパーツだ。

画像: 「NITRON LS」の金属プレートは、サスペンションのプロフェッショナルによって専用セッティングが施されたユニットを装着している証だ。

「NITRON LS」の金属プレートは、サスペンションのプロフェッショナルによって専用セッティングが施されたユニットを装着している証だ。

画像: レガーレのコンプリートマシンだけに装着される専用エンブレムが、メインスイッチの上にさりげなく装着されている。

レガーレのコンプリートマシンだけに装着される専用エンブレムが、メインスイッチの上にさりげなく装着されている。

レガーレ「CB1000F LOW STYLE」主なスペック・価格

全長×全幅×全高2135×835×1125mm
ホイールベース1455mm
シート高770mm
車両重量214kg
エンジン形式水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量999cc
ボア×ストローク76.0×55.1mm
圧縮比11.7
最高出力91kW(124PS)/9000rpm
最大トルク103N・m(10.5kgf・m)/8000rpm
変速機形式6速リターン
燃料タンク容量15L
キャスター角25°00'
トレール量98mm
ブレーキ形式(前・後)Φ310mmダブルディスク・Φ240mmシングルディスク
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17M/C (58W)・180/55ZR17M/C (73W)
メーカー希望小売価格149万6000円〜(※試乗車は158万8000円)(消費税10%込)

文:横田和彦、オートバイ編集部 写真:南 孝幸
問い合わせ:パッセージ レガーレ事業部(048-857-1667)
車両協力:ホンダドリーム宇都宮

レガーレ「CB1000F LOW STYLE」写真

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