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SUZUKI GSX1100S KATANA
当時価格(税別):輸出仕様車

画像: 全長×全幅×全高:2260×715×1205mm ホイールベース:1520mm 乾燥重量:232kg

全長×全幅×全高:2260×715×1205mm
ホイールベース:1520mm
乾燥重量:232kg

1981年に登場した「GSX1100Sカタナ(SZ型)」は、ドイツのターゲットデザイン社が日本刀をモチーフに描き出した独創的なスタイリングによって、世界中に大きな衝撃を与えたモデルだ。鋭いエッジを持つ22リットルの燃料タンクからサイドカバー、シートへと流れるようなフォルムは、当時のバイクデザインの常識を覆すものであった。

心臓部には1074ccの空冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンを搭載し、最高出力111PSという圧倒的なパワーを誇る。フロントカウルはフレームマウントされ、ピニンファリーナの風洞実験を経て設計されたスクリーンを装備することで、高速走行時の空力性能も徹底して追求された。

足回りには、制動時の沈み込みを抑えるANDF(アンチ・ノーズダイブ・フォーク)や、スズキのアイデンティティである星型キャストホイールが採用され、高い走行性能を支えている。この1981年モデルは、後に「逆輸入車」という言葉を一般化させるほど日本でも熱狂的に迎えられ、現在に至るまでスズキを象徴する伝説的な一台として語り継がれている。

エンジン形式:空冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:1074cc
ボア×ストローク:72×66mm
最高出力:111PS/8500rpm
最大トルク:9.8kgf・m/6500rpm
変速機形式:5速リターン
ブレーキ前・後:油圧式ダブルディスク・油圧式ディスク
タイヤサイズ前・後:3.50-19 57V・4.50-17 67V

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