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Honda AX-1
当時価格:41万9000円(北海道・沖縄・その他一部離島を除く)

画像: 全長×全幅×全高:2040×805×1115mm ホイールベース:1350mm シート高:810mm 車両重量:124kg

全長×全幅×全高:2040×805×1115mm
ホイールベース:1350mm
シート高:810mm
車両重量:124kg

1987年11月にホンダから発表された「AX-1」は、オンロードスポーツの走行性能とオフロードモデルの機動力を高次元で融合させた、デュアルパーパスモデル。

既存のカテゴリーに囚われない斬新なコンセプトを掲げ、車体デザインも従来のオフロード車とは一線を画している。デュアルヘッドライトを内蔵したフレームマウントのフェアリングや、21本のスポークを持つ独自のアルミキャストホイールを採用し、都会的で洗練されたフォルムを実現していた。

画像: Honda AX-1 当時価格:41万9000円(北海道・沖縄・その他一部離島を除く)

パワーユニットには、新設計の水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載。量産4ストロークエンジンとしては日本初となる「NSシリンダー」を採用し、軽量化と冷却効率を追求した結果、最高出力29PSを発揮。

低中速域のトルクだけでなく、高回転まで鋭く回るこのエンジンと軽量な車体の組み合わせは、市街地からワインディングまで軽快に駆け抜ける「新感覚のスポーツバイク」としての地位を確立した。

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    ブルー
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    ホワイト
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エンジン形式:水冷4ストロークDOHC単気筒
総排気量:249cc
ボア×ストローク:70.0×64.8mm
圧縮比:11.0
最高出力:29.0PS/8500rpm
最大トルク:2.6kgf・m/7500rpm
燃料タンク容量:9.0L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:25°30′
トレール量:89mm
ブレーキ前・後:油圧式シングルディスク・油圧式シングルディスク
タイヤサイズ前・後:90/100-19 55P・120/90-16 63P

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