ツーリングの持ち物としてひとつ持っておくと安心なのがデイトナの「ドライバッグ PRO」。35Lの容量を確保しつつ高い防水性を保持。収納もコンパクトなので突然の雨でも役に立つこと間違いなしだ。
文:太田安治/写真:松川 忍、南 孝幸/モデル:平嶋夏海

デイトナ「ドライバッグ PRO 35L」テスト&レポート

画像: DAYTONA ドライバッグ PRO 35L 税込価格:5390円 有効サイズ:幅340mm×長さ480mm×厚さ220mm(平置き時:縦710mm×横340mm) 容量:35L 販売元: デイトナ

DAYTONA
ドライバッグ PRO 35L

税込価格:5390円

有効サイズ:幅340mm×長さ480mm×厚さ220mm(平置き時:縦710mm×横340mm) 
容量:35L

販売元:デイトナ

「濡れた荷物」も「濡らしたくない荷物」も確実に収納

なにかと荷物の多いツーリングでは、容量が大きくハンドリングへの影響が少ないシートバッグが使いやすい。だがナイロン素材のバッグは防水性が弱く、雨天時はレインカバーを被せてもカバーの縫い目や裾から浸水することがある。

そこでキャンプツーリングライダーを中心に人気を集めているのが防水バッグ。デイトナの「ドライバッグPRO」は210Dナイロン生地にTPU(熱可塑性ポリウレタン)コーティングを施し、高い防水性能と耐久性を確保。

ディジーチェーン(ループ付きのナイロンベルト)が装備されているのでシートやリアキャリアにしっかり固定できる。トップケースやサイドケースを装着している場合はインナーバッグとして使うことで、駐車場から自分の部屋や宿泊先までの荷物の持ち運びが格段に楽になる。

防水生地のバッグは通気性がないので閉じたときに空気が抜けずに嵩張りがちだが、この製品はエアバルブを採用し、バッグを押すだけで気室内の空気を追い出せることも特徴。逆に空気を入れてからバッグを閉じれば、エアマットなどを膨らませるエアポンプとしても機能する。

個人的に1シーズン使っているが、生地の破れやエアバルブの不具合は一切ない。防水バッグ類によく使われるターポリン素材とは異なり、寒い時期でも硬くならないこともナイロン生地ならではの美点だ。

テスト品は35Lの大容量で、同じ構造の17Lタイプも用意されている。機能的にはシンプルだが、ロングツーリングやキャンプで役立つことは間違いない。

画像: ▲防水性は完璧。ナイロン生地のインナーバッグは雨の中を持ち運ぶときに気室内に浸水することがあるが、この製品なら中身が濡れる心配がない。

▲防水性は完璧。ナイロン生地のインナーバッグは雨の中を持ち運ぶときに気室内に浸水することがあるが、この製品なら中身が濡れる心配がない。

画像: ▲35L容量でトップケースのインナーバッグとしても使いやすい。濡れたウエアや泥汚れの付いたキャンプ道具を入れる、という使い方もできる。

▲35L容量でトップケースのインナーバッグとしても使いやすい。濡れたウエアや泥汚れの付いたキャンプ道具を入れる、という使い方もできる。

画像: ▲底板やフレームがなく、生地も柔らかいためコンパクトに畳める。ツーリング中に荷物が増えたときの予備バッグとしても便利だ。

▲底板やフレームがなく、生地も柔らかいためコンパクトに畳める。ツーリング中に荷物が増えたときの予備バッグとしても便利だ。

画像1: デイトナ「ドライバッグ PRO 35L」使用レビュー|エアバルブ装備で圧縮自在! 雨のツーリングやキャンプで大活躍する防水バッグ

テスター太田安治の欲張りリクエスト

防水性と空気の抜きやすさには不満なし。開口部をクルクルと巻いてワンタッチバックルで留める仕様も使いやすい。ロングツーリングやキャンプでは複数のバッグを使うことが多いから、ショルダーベルトがあれば持ち運びが楽になりそう。

文:太田安治/写真:松川 忍、南 孝幸/モデル:平嶋夏海

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