アーマーガードなど人気パーツを多数生み出しているZETAより、CT125・ハンターカブ用のグラフィックデカールが登場したよ。グラフィックデカールっていうのは、外装を保護しつつ、スタイルの印象を大きく変えてくれるオフロード系パーツ。貼る面積が大きいだけに丁寧な作業が必要なので、貼り方を教えてもらいつつ実際に装着してみたよ。

完成

まずは全体から見ていくよ。
無彩色のデジカモなので、マットアーマードシルバーメタリックグレーとかパールスモーキーグレーみたいな無彩色系へのマッチングがベストだとは思うけど、グローイングレッドにもコントラスト高くてすごく良いじゃない。強そう。

リアキャリアはDRCのコンパクトキャリアにしてるんだけど、おかげでグラフィックが目立って良い感じ。

画像1: 完成

真横から見るとこんな感じ。

画像2: 完成

気になってた純正ホンダロゴの見え具合。
ZETA RACINGのCとIの間にちょびっと見えてる。でもこれならほぼ気にならないんじゃないかな。

画像3: 完成

右側の斜め前はこんな感じ。濃いグレーが予想以上に合ってると思う。

画像4: 完成

右の真横。

画像5: 完成

右側は分割がないので、純正ステッカーが完璧に隠れてる。

画像6: 完成

メインフレームカバーへの傷つきも防止してくれるぞ

ガチガチのオフロード用よりも薄手のメディアとはいえ、足が当たった時の傷とかに対しても相当なプロテクション効果を発揮してくれそう。

特にボックス装備や、大型シートバッグを装着してると、フレーム上部に足を通すことが増えると思うんだけど、そんときに足が当たると塗装が剥げたりするのよね。
そうしたトラブルもグラフィックデカールで予防することができるよ。

画像: メインフレームカバーへの傷つきも防止してくれるぞ

再剥離性の高さをチェック

再剥離性ってのは、剥がした時にノリ残りがなく綺麗に剥がれる性能ね。
実際に貼ってみてから思ったんだけど、あえてサイドカバーの純正ロゴを残すのもありなんじゃないかと。再剥離性のチェックにもなるので、勇気を出して剥がしてみるよ。

ワンチャン再利用できるよう、なるべくステッカーにダメージを与えず剥がしたい。なので、カーボンスクレーパーというかプラスチックヘラを優しく角から入れていくよ。

画像1: 再剥離性の高さをチェック

手で触らないよう注意しながらヘラで剥がしていくと、ノリ残りもなくすごくきれいに剥がせた。

画像2: 再剥離性の高さをチェック

ビフォーアフター。都市迷彩と純正ステッカーの組み合わせも良い感じでしょ。

剥がしたグラフィックはクッキングシートに貼り付けて保存。

画像3: 再剥離性の高さをチェック

まとめ

無彩色の都市迷彩なので、あらゆる色に合う気がしてたんだけど、狙い通りグローイングレッドでもかなり良い感じ。なんといっても、簡単かつ大幅にイメージを変えることができるのは最高ね。

レポート:若林浩志

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