【2026年モデル登場！】カワサキ「Ninja ZX-6R」最新速報！ニューカラーと機能・気になる価格も徹底解説

カワサキ「Ninja ZX-6R」2026年モデルの概要

Ninja ZX-6Rの排気量はライバル車より37ccほど大きい636cc。排気量のアドバンテージが生み出す余裕あるパワーと、ストリートでの走行性能に最適化された車体を武器に、ストリートでもサーキットでも幅広く楽しめる万能スーパースポーツ。レイヤー構成を採用したカウリングや、鋭い眼光のLEDヘッドライトなど、精悍で独創的なスタイリングもポイント。新世代のNinjaファミリーにふさわしい、シャープなフォルムが魅力の一つだ。

電子制御ライディングアシストも充実しており、4種類のライディングモードをはじめ、KQS（カワサキ・クイック・」シフター）、KTRC（カワサキ・トラクション・コントロール）、パワーモード選択、KIBS（カワサキ・インテリジェント・アンチロック・ブレーキ・システム）などの高度なライダーサポート技術を搭載している。

そんなNinja ZX-6Rに2026年モデルが登場した。従来モデルと比較すると、カラー＆グラフィックの変更がメインだが、今回はスマートフォン連携機能がアップデートされており、専用のアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」を介した連携機能が可能になっている。

この「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」は音声コマンドやナビ機能に対応した最新世代で、ライディング中でもインカム接続を通じた音声コマンドでナビ設定や音楽再生など、さまざまな機能を使用できるもの。あらゆる走行シーンで高い利便性を発揮してくれるはずだ。

2026年モデルはコーポレートカラーのライムグリーンのほか、メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック、メタリックマットダークグレー×エボニーの3色をラインアップ。「カワサキケア」による安心サポートで、初めて大型スポーツモデルに挑戦するライダーからベテランまで、幅広い層におすすめできる1台となっている。

新型Ninja ZX-6Rの発売は2025年9月27日。メーカー希望小売価格は159万5000円（税込）で、ETC2.0やABSも標準装備しており、コストパフォーマンスの高さも大きな魅力。オールマイティに楽しめる数少ない本格派スーパースポーツとして、これまで以上に大きな注目を集めそうだ。

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カワサキ「Ninja ZX-6R」2026年モデル主なスペック・燃費・製造国・価格

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【写真14枚】カワサキ「Ninja ZX-6R」2026年モデル14

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