【2025年新型速報】トライアンフ「スクランブラー400XC」登場！スポークホイール標準装備の本格派がついに国内上陸！

2025-07-09

フト松 @ webオートバイ

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トライアンフモーターサイクルズジャパンは2025年7月8日、新型モデル「スクランブラー400XC」を正式発表した。普通二輪免許で乗れ、日本でも人気の高い「スクランブラー400X」の派生型で、トライアンフらしい伝統的なスクランブラースタイルを継承しつつ、アドベンチャーのテクノロジーも取り入れた、注目の一台である。

トライアンフ「スクランブラー400XC」特徴
トライアンフ「スクランブラー400XC」カラー・人気投票
トライアンフ「スクランブラー400XC」の主なスペック・価格
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トライアンフ「スクランブラー400XC」特徴

画像: TRIUMPH SCRAMBLER 400 XC 2025年モデル総排気量：398cc エンジン形式：水冷4ストDOHC4バルブ単気筒シート高：835mm 車両重量：190kg 発売日：2025年9月価格：94万9000円～96万2000円 — **TRIUMPH**
**SCRAMBLER 400 XC**
2025年モデル
総排気量：398cc
エンジン形式：水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
シート高：835mm
車両重量：190kg
発売日：2025年9月
価格：94万9000円～96万2000円

前後にワイヤースポークホイールを装備し、スクランブラーらしい、タフイメージを持つスタイルにオフロード性能をプラスしたスクランブラー400XC。フロント19インチ、リア17インチのホイールはサイドレースタイプで、チューブレスタイヤに対応。

エクセル製のアルミリムを採用するほか、フロントのφ43mm径のビッグピストン倒立フォークやピギーバック式リアショックなど、オフロード志向だけあって足まわりも充実。ホイールトラベルも150mmを確保している。タイヤはメッツラーの「カルーストリート」を標準装備。

搭載されるエンジンは、398cc水冷単気筒のTRシリーズユニットで、切削加工された冷却フィン、アルミ製エンジンガードなどを備え、プレミアム感とタフさを兼備。最高出力は40PS/8000rpm、最大トルクは37.5Nm/6500rpmを発揮し、ライドバイワイヤやトルクアシストクラッチ、6速ミッションとあいまって、扱いやすさと力強い加速を両立している。

フライスクリーンやハンドガード、フロントのアップフェンダーを備えたスタイリングもタフなテイストを強調。メーターにはUSB-C電源も備え、電制制御ライディングアシストも充実、切り替え可能なABSおよびトラクションコントロールを標準装備。ボディカラーは全3色をラインアップする。

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トライアンフ「スクランブラー400XC」の主なスペック・価格

全長×全幅×全高	NA×NA×1169mm
ホイールベース	1418mm
最低地上高	NA
シート高	835mm
車両重量	190kg
エンジン形式	水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
総排気量	398cc
ボア×ストローク	89.0×64.0mm
圧縮比	12.0
最高出力	29.4kW（40PS）/8000rpm
最大トルク	37.5N・m（3.82kgf・m）/6500rpm
燃料タンク容量	13L
変速機形式	6速リターン
キャスター角	23.2゜
トレール量	108mm
ブレーキ形式（前・後）	φ320mmシングルディスク・φ230mmシングルディスク
タイヤサイズ（前・後）	100/90-19・140/80-17
乗車定員	2人
燃料消費率	3.8L/100km
メーカー希望小売価格	94万9000円～96万2000円（消費税10％込）