1967年に登場した初代・モンキー。2018年には、車体も排気量も大きな「モンキー125」として再びラインナップにあがり、現在の原付二種レジャーモデルを牽引する人気機種となった。そのモンキーの魅力と言えば、ユーザーがしたいスタイル・性能に、イジって楽しめるというところ。ここでは、カスタムパーツメーカーのGクラフトが提案するモンキー125のカスタムスタイルを紹介していく。
まとめ:山ノ井敦司
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1.ダウンマフラーでストリート感満載のライトチューン

今も昔もカスタムの中で一番人気・定番となっているマフラーカスタム。

こちらの車体では、同社と同じく三重県亀山市(本当に近く)にあるアールズギアとコラボレーションしたワイバンクラシックマフラーを装着し、見た目も性能もアップ!! この美しい見た目は所有感も高めてくれる逸品だ。

画像: 1.ダウンマフラーでストリート感満載のライトチューン

純正では、アップタイプのフロントフェンダーを下げることでレーシーな雰囲気に。

前後ブレーキの強化や、お洒落な見た目がポイントのデグナーとコラボレーションしたサドルバッグなどにも注目してほしい。

2.乗って楽しむ! トコトコアドベンチャー仕様

大昔のモンキーはリアにキャリアを装備していたが、モンキー125になってみるとリアキャリアなどの装備がなく、荷物の積載は難しくなってしまった……。

そんな時におすすめしたいのが、このマシンに装着されるフロント・ハンドル・サイド・リアに装備されたキャリア類。

パーツの開発時には使い勝手や強度などもしっかりと考えられ、普段の足はもちろん、キャンプなどのロングツーリング時も大活躍すること間違いなしだ。

そのほか、アドベンチャー感をアップさせるヘッドライトガードやライディングに特化したカスタムシートなどを装備しており、純正のスタイルをあまり崩したくない、という人にはおすすめのスタイルとなっている。

3.これは夢か、現実か!? 究極のアルミフレーム仕様

キャブレター時代のモンキーから同社が持つ高い技術力を駆使して開発されているアルミフレーム。

車格や排気量がアップしたモンキー125にはGC-025アルミビレットアルミフレーム(税込30万8000円)がラインナップされており、その存在感、価値はまさに“究極”と言えるだろう。

外装や足まわりなどは、全て純正パーツを取り付けることができ、車種専用に開発されているカスタムパーツの取り付けも可能だ(なお、他社製パーツの取り付けは未確認)。

「カスタムで差をつけたい」「自分オリジナルのバイクを作り上げたい」という方は、ぜひ本カスタムにチャレンジしてみてはいかがだろうか?

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