葉月美優です。
テイスト・オブ・ツクバのレポートを3回続けてきました。今回は、ゼロ3クラスに参戦するKADOYA深野社長の決勝レースのお話です。

カドヤ ウィズ タゴスの深野選手と、RTカドヤ&ミスター・バイクBGの山口選手は同じパドックです。2人には、それぞれのチーム員がいるのでパドックには人がたくさん。

KADOYA出店ブースと隣接していて、深野選手が優勝したらセール価格になることも過去にありました。今回は、ブルースカイヘブン2025と重なっていてそちらにも出店しているので、商品は少なめに見えましたが、それでもお客さんはたくさん入っていました。



このサマーシールドは、私もゲットしました。日差しが強かったので大活躍でしたよ。夏はこれをつけていると涼しいので、みなさんもぜひ使ってみていただきたいです。

ゼロ3クラス決勝レース
深野選手は人気者なので、たくさんの方に話しかけられちょこちょこ動き回るので、傘のさしがいがあります。



こんなに余裕そうな笑顔を見せていますが、毎回緊張するそうです。ちなみに私も、今はマシになりましたが、レースやサーキット走行前は緊張からかナーバスになっていました。ですので、深野選手の気持ちはものすごくわかります!



さて、いよいよグリッドへ。ここに来ると、ライダーは緊張感がグッと高まると思います。そんな中、ライダーは前に集まり集合写真を撮ったり、グリッド順に選手紹介のカメラが来たりと意外と忙しい時間を過ごしています。



ヘルメットを被って、サイティングラップからの決勝レーススタート!



深野選手はスタートから2番手で、後ろとはかなりの差があり2台で1番手争い状態。コーナーでは、抜けるかなというくらい差を詰めるのですが、ストレートで離されてしまいます。この光景は、毎回見ていますね。このまま、1、2番手の順位が変動することなくあっという間に10周が終わりチェッカー。



ということで、深野選手は見事2位で表彰台! 深野選手の表彰台はもう何度も見ているので、ほぼ当たり前のように感じてしまいますが、表彰台に上がるのは大変なことで凄いことですよね。私も、嬉しいです。深野選手も11月のテイスト・オブ・ツクバにも参戦するそうです。ぜひ、応援よろしくお願いいたします。



表彰台に上がるとバラが贈呈されます。今回は、私に譲っていただきお部屋に飾りました。

今回も、テイスト・オブ・ツクバに参戦する深野選手を見ていて、レースに出るってカッコイイなと改めて感じました。私もレースに出られるくらい、速く上手に走れたらな〜なんて思います。次回11月は応援に行けませんが、また来年の5月はサポートしたいと思います!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
レポート:葉月美優
