葉月美優です。
先日、新たにお迎えした「CBR600RRレーサー」の元オーナー・三浦ポンプセンターの三浦社長とお会いし、CBR600RRの現状についてお話ししてきました。扱い方などアドバイスをいただきましたよ。

そして、CBR600RRのレーサーに乗り換えるため、2019年から6年乗ったCBR250RRと4月末にお別れしました。


もともとは、ツーリングするために買ったのですが、せっかくのスポーツバイクなのでサーキット走行をしてみたいと思いました。そこで、少しでも軽くするために保安部品を全部外し、なんと5kgも軽くなりました。サーキット走行するときは保安部品を外し、ツーリングするときはもとに戻そうかと思っていたのですが、そんな面倒なことがいちいちできるわけもなく、CBR250RRはサーキット走行専用バイクになりました。
はじめはフロントカウルがなく穴が開いたまま走っていましたが、今見るとちょっとカッコ悪いですね……。


初めて、モグラハウス走行会に参加したときに、様々なレースに参戦、優勝経験のある上田先生からフロントカウルを譲っていただき装着しました。


それから、たくさんの走行会に参加して色々なサーキットを走りました。スーパーGTが開催されるサーキットも走破しました。




CBR250RRで富士スピードウェイを走るには、ストレートがかなり長く感じますが100Rなどは気持ちよく加速できてとても楽しかったです。

私が、スーパーGTのレースアンバサダーとして3号車の応援しているので、上田先生が3番のゼッケンを貼ってくださり、それからずっと3番で過ごしました。とてもお気に入りです。


2024年春のバトラックスプロショップ走行会では、バッテリー切れで走行中に止まってしまったこともあります。
ホンダドリーム千葉中央の大須賀さんが乗っている、CBR1000RR SP2のバッテリーをお借りして走行しました。

他にもたくさんの思い出がありますが、このような感じでツーリングよりもたくさんサーキット走行をしました。


とても走りやすくて、カッコよくて大好きです。そんなCBR250RRも、次の乗り手が決まっていたのでCBR600RRのレーサーがきたらすぐに保安部品を組み直します。
それは、また次回に。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
レポート:葉月美優
