GTアクセルがモーターサイクルショー2025で展示したホンダ「モンキー125」のカスタムデモ車を見ていこう。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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「モンキー125」GT-アクセル・カスタムの特徴

画像: Monkey125 customized by GT-AXEL bike-shizuoka.com

Monkey125 customized by GT-AXEL
bike-shizuoka.com

激レアマシンをモンキー125で再現

2006年にドゥカティから世界2000台限定で登場したポールスマート1000LEを見事に再現したその名もスマートモンキー。

サイズこそ小さいが、各部のディティールなどは見事に再現。外装は海外製で、製作、販売しているのはしたのは静岡県にあるジーティーアクセル。

完成車の価格はカスタム費用も含めて128万円。気になる方はショップに問い合わせを!

「モンキー125」GT-アクセル・カスタムの注目ポイント

画像: 精巧に再現されたアッパーカウル。ヘッドライトやウインカーなどは純正がそのまま使用できるのもポイント。

精巧に再現されたアッパーカウル。ヘッドライトやウインカーなどは純正がそのまま使用できるのもポイント。

画像: 形状を見事に再現したタンクカバー。ロゴはHONDAとなっているが、書体を真似することでそれらしく見せているのが面白い。ハンドルもセパレートタイプに変更済み。

形状を見事に再現したタンクカバー。ロゴはHONDAとなっているが、書体を真似することでそれらしく見せているのが面白い。ハンドルもセパレートタイプに変更済み。

画像: 元々サイドカバーが装着された部分にはトレリスフレームをイメージさせるサブフレームを装備し再現度をアップ。こういったアイデア、ひらめきはぜひ参考にしたい。

元々サイドカバーが装着された部分にはトレリスフレームをイメージさせるサブフレームを装備し再現度をアップ。こういったアイデア、ひらめきはぜひ参考にしたい。

画像: マフラーはあえて純正ではなく、スタイリッシュなメガホンタイプに変更。こういった部分で自分好みのマフラーを付けて遊ぶのもミニバイクならでは。

マフラーはあえて純正ではなく、スタイリッシュなメガホンタイプに変更。こういった部分で自分好みのマフラーを付けて遊ぶのもミニバイクならでは。

画像: 合わせホイールにはスポークのようにも見えるメッシュタイプのスペーサーを装着。ゴールドのピアスがカスタム感をアップ。コチラはオプション品。

合わせホイールにはスポークのようにも見えるメッシュタイプのスペーサーを装着。ゴールドのピアスがカスタム感をアップ。コチラはオプション品。

文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸

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