葉月美優です。
CBR600RRのレーサーをお迎えしたことを、webオートバイやSNSに載せてから、たくさんの方からその話をされます。たくさん見てただけで嬉しいです。
さて、昨年初めてフェリーに乗って九州に行ったときに快適すぎて、フェリーにハマってしまいました。今回は、新門司から大阪南港までの名門大洋フェリーに乗ったので続きをご紹介します。
広々とした展望エリアには、テレビ放映スペースが、2つもありました。


なんと、ゲームコーナーもありました。これは、暇つぶしには良いですね!


レストランやお風呂は、少し早目の時間に閉まってしまいます。

レストランは、夕食のみだと大人2000円、シニア (70歳以上)1600円、小人1000円。朝食のみは大人・シニア(70個以上)500円、小人300円。夕食&朝食セットは大人2300円、シニア(70歳以上)1900円、小人1200円。営業時間は17時〜20時、4時30分〜入港20分前。
朝食は行っていませんが、夕食はビュッフェでした。この旅で、けっこう食べ疲れしていたはずなのに、ご飯を目の前にすると結局もりもり食べてしまいます(笑)。




売店には、お土産やちょっとした食べ物などが売られていました。カップ麺の種類が豊富。

名門大洋フェリーにもキッズルームがあり、こどもたちが元気に遊んでいました。

屋上へは、いつでも出ることができます。景色や空が見える時間帯も素敵ですが、夜中の海峡大橋の下を通過する瞬間もおもしろいですよ。


22時30分頃に、尾道と今治を結ぶ来島海峡大橋、0時45分頃に、児島と坂出を結ぶ瀬戸大橋、4時10分頃に神戸と淡路島を結ぶ明石海峡大橋を通過します。眠かったですが、せめて22時30分の来島海峡大橋の通過は見たくて頑張って起きて行きました。


なかなか見られる光景ではないので、見ることができて嬉しかったです! 本当は、瀬戸大橋が本命でしたが。
そして、名門大洋フェリーの私が乗った1便には、「のんびり滞在」というサービスがありました。1便は、朝5時30分に着くので車両がない人は船から降りても大変ですよね。でも、のんびり滞在を申し込めば7時まで無料で延長することができます。車、バイク、自転車、貨物車両の人は利用できませんが、徒歩の人にはうれしいサービスですね。
今回は、17時発で5時30分着なのでほとんど寝ていてあっという間でしたが、のんびりおやすみしながら帰れるので生活リズムが狂わなくて良かったです。

様々なタイプのフェリーがあることを知ったので、いろいろ乗ってみたくなりました! 遠出するときは、積極的に使ってみようかな。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
レポート:葉月美優
