カワサキモータースジャパンは2024年8月23日、大型ネイキッドバイク「Z H2」シリーズの2025年モデルを発表した。全国のカワサキプラザで9月15日に発売される。

カワサキ「Z H2」「Z H2 SE」2025年モデルの特徴

画像: Kawasaki Z H2 2025年モデル 総排気量:998cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:830mm 車両重量:240kg 発売日:2024年9月15日(日) 税込価格:205万7000円

Kawasaki Z H2
2025年モデル

総排気量:998cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:830mm
車両重量:240kg

発売日:2024年9月15日(日)
税込価格:205万7000円

画像: Kawasaki Z H2 SE 2025年モデル 総排気量:998cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:830mm 車両重量:241kg 発売日:2024年9月15日(日) 税込価格:234万3000円

Kawasaki Z H2 SE
2025年モデル

総排気量:998cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:830mm
車両重量:241kg

発売日:2024年9月15日(日)
税込価格:234万3000円

カワサキ製ネイキッドのフラッグシップモデル

スーパーチャージドエンジンを搭載したネイキッドモデルとして、独自の存在感を放つ「Z H2」シリーズ。「Z H2」は2020年に国内で販売開始され、上級グレードの「Z H2 SE」はその翌年の2021年にデビューした。

「Z H2 SE」は、KECS(カワサキ電子制御サスペンション)や、ブレンボ製のマスターシリンダーとStylemaモノブロックキャリパーを組み合わせたフロントブレーキを採用している。

2025年モデルでは、「Z H2」のボディカラーが変更された。新色は「エメラルドブレイズドグリーン×メタリックマットグラフェンスチールグレー」。「Z H2 SE」は継続色となる「メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー」を採用している。

車両価格は従来モデルからそれぞれ4万4000円値上げされた。「Z H2」は税込205万7000円、「Z H2 SE」は税込234万3000円。発売日はいずれも2024年9月15日。

カワサキ「Z H2」「Z H2 SE」2025年モデルのカラーバリエーション

【アンケート】 あなたはどちらのモデルが好きですか?

お好きなモデルをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像1: カワサキ「Z H2」「Z H2 SE」2025年モデル発売! Z H2は新色を採用、価格は両車ともに改定
    Z H2
  • 画像2: カワサキ「Z H2」「Z H2 SE」2025年モデル発売! Z H2は新色を採用、価格は両車ともに改定
    Z H2 SE
  • 画像3: カワサキ「Z H2」「Z H2 SE」2025年モデル発売! Z H2は新色を採用、価格は両車ともに改定
    Z H2
    34
    113
  • 画像4: カワサキ「Z H2」「Z H2 SE」2025年モデル発売! Z H2は新色を採用、価格は両車ともに改定
    Z H2 SE
    66
    221

投票ありがとうございました。

カワサキ「Z H2」「Z H2 SE」2025年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格

全長×全幅×全高2085×810《815》×1130mm
ホイールベース1455mm
最低地上高140mm
シート高830mm
車両重量240《241》kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量998cc
ボア×ストローク76.0×55.0mm
圧縮比11.2
最高出力147kW(200PS)/11000rpm
最大トルク137N・m(14.0kgf・m)/8500rpm
燃料タンク容量19L
変速機形式6速リターン
キャスター角24.9°
トレール104mm
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17(58W)・190/55ZR17(75W)
ブレーキ形式(前・後)Φ320mmダブルディスク・Φ260mmシングルディスク
燃料消費率 WMTCモード値17.4km/L(クラス3-2)1名乗車時
製造国日本
メーカー希望小売価格205万7000円《234万3000円》(消費税10%込)
※《 》内はZ H2 SE

まとめ:西野鉄兵

カワサキ「Z H2」「Z H2 SE」関連のおすすめ記事

This article is a sponsored article by
''.